
【新聞ウォッチ】余裕か? 焦りか? 新型プリウス、待ちきれず“お披露目”
「オャ、もう発表したの?」。トヨタ自動車の新型ハイブリッド車『プリウス』のデビューを待ち望んでいたユーザーは、おそらく、きょうの読売、毎日を除く各紙の記事を読んでそう錯覚したのではないだろうか。

【インサイト エコランチャレンジ】レスポンス、東京-鈴鹿で27km/リットル、30km/リットル越えチームも
『レスポンス』など12の自動車媒体などがホンダ青山本社から鈴鹿サーキット間約400kmを新型『インサイト』で走り、燃費を競う「インサイト エコランチャレンジ」が25日に、おこなわれた。レスポンスチームの平均燃費は27km/リットルを記録した。

TSテック、業績悪化で投資計画を見直し、役員報酬も減額
TSテックは25日、世界的な景気後退による経営環境の急速な悪化に対応するため、投資計画の見直しなど、「収益改善施策」を実施すると発表した。

【株価】3日ぶり小反落、ハイテク株に売り
全体相場は3日ぶりに小反落。前日まで2日間で平均株価が500円強上昇したとあって、ハイテク株中心に利益確定の売りが出た。企業業績の動向を見極めたいとの慎重な声も聞かれたが、公的資金の買いも観測され、下げ幅は10円足らずだった。

【株価】大幅続伸、トヨタ前日比110円高
全体相場は大幅続伸。金融システム不安の後退を背景にした米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したことから輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高。

ホンダとGSユアサ、リチウムイオン電池で新会社を設立
ホンダとGSユアサコーポレーションは24日、昨年12月に基本合意し、ハイブリッド車を中心とした高性能リチウムイオン電池の製造・販売と研究開発を行う新会社の設立を目的に具体的な協議を重ねた結果、合弁契約を締結した。

ホンダ、国内・海外生産ともに半減…2月実績
ホンダが24日に発表した2月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比42.7%減の19万680台と、4か月連続で前年割れとなった。

男性はプリウス派、女性のインサイト支持が人気の鍵
モバイルリサーチを展開するネットエイジアは、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』についての意識調査を実施、その結果をまとめた。2台のうちどちらが好きかという問いでは、男性のほとんどがプリウスを支持、女性はほぼ半々という結果になった。

1-3位は不動、ホンダが健闘…オークネット.jp 2月アクセス
オークネットは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」での2月の車名別アクセス件数を集計し、ランキングをまとめた。

【株価】平均株価、2か月ぶりの高値水準に
全体相場は大幅反発。金融システムの安定化に対する期待、景気悪化への過度な警戒感の後退を背景に、金融株を中心に買いが入り、平均株価は1月29日以来約2か月ぶりの高値水準に上昇。円相場の下落が輸出関連株への買いを誘い、自動車株は全面高となった。