
【ホンダ インサイト 新型】ノイズを打ち消す吸音コンセプト
ホンダの新世代エコカー第一弾となるコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』。単なる低燃費モデルではなく「誰もがドライブを楽しいと感じられるクルマ」を実現するため、快適性の向上にもさまざまな工夫をこらしたという。

ホンダ、二輪車で世界初の バイオエタノール車 を発売
ホンダは11日、ブラジルの二輪車・汎用製品の生産販売の子会社であるモトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダがフレックス・フューエル技術を搭載した『CG150 TITAN MIX』を3月中旬からブラジルで発売すると発表した。

ホンダ フリード をインドネシアで生産・販売・輸出へ
ホンダは11日、インドネシアの四輪車生産販売合弁会社であるPTホンダプロスペクトモーターが、6月からミニバンの『フリード』の生産・販売を開始すると発表した。年内に、東南アジア数か国への輸出も開始する。フリードを日本以外で生産・販売するのは初めて。

ホンダ、独バイラント社と家庭用小型コジェネシステムで提携
ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーであるバイラント社と共同で、欧州市場向けに家庭用小型コージェネレーションシステムを共同開発することで基本合意した。まずドイツでの販売開始を目指す。

【ホンダ インサイト 新型発表】米国で1万9800ドルから
ホンダの北米法人、アメリカン・ホンダ・モーターは10日、24日に2010年型として発売される新型『インサイト』のメーカー希望小売価格のベース価格を、税抜き1万9800ドル=約195万円と発表した。価格だけ比べるとトヨタ『プリウス』より20万円以上安い。

【池原照雄の単眼複眼】インサイト インパクト
ホンダのハイブリッド(HV)専用車『インサイト』が、久々に「話題」になり得るクルマとして登場して1か月。10日発表された当初1か月の受注は1万8000台と、ここ10年の同社の新モデル(登録車)としては3番目のボリュームとなった。

【株価】連日、バブル崩壊後の最安値を更新
全体相場は3日続落。米国株安、世界的な景気後退懸念を嫌気した売りに、平均株価は連日でバブル崩壊後の最安値を更新した。もっとも、下値には公的資金とみられる買いが入り、7000円台割れは免れた。自動車株はさえない展開。

【ホンダ インサイト 新型】すべてのクルマをハイブリッドにしたい…関LPL
ホンダの新世代エコカー第1弾となるコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』(2月5日発表・6日発売)。トヨタ『プリウス』と同様、エンジン+電気モーターのハイブリッドシステムのみを搭載するハイブリッド専用車だ。

【ホンダ インサイト 新型】発売1か月で1万8000台を受注…月販計画の3倍
ホンダは、2月6日に発売された新型『インサイト』の発売後約1か月での累計受注台数が、3月9日までで月間販売計画5000台の3倍以上の約1万8000台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

【ホンダ インサイト 新型】走りの楽しさは必須の条件…関LPL
ホンダの5ナンバーサイズコンパクトハイブリッドカー、新型『インサイト』(2月5日発表・6日発売)は、「Honda Green Machne 001」いうキャッチフレーズが示すとおり、ホンダの新世代エコカーの第一弾となる。