【株価】自動車株は全面安、三菱のみ変わらず
全体相場は反落。前日年初来高値を更新したとあって、主力株に利益確定の売りが先行した。「中国政府が産業設備の過剰問題対策に乗り出す」と報じられたことが中国経済の先行きに対する警戒感が台頭。
ホンダ インスパイア 一部改良…遮音対策など
ホンダは、スポーティな走りと洗練されたスタイリングで好評の上級セダン『インスパイア』を一部改良して27日に発売した。
災害時の移動支援情報を共有 ホンダなど3社が提供
ホンダは、インクリメントP、ゼンリンデータコムと共同で、大規模地震発生時に道路での移動を支援する新サービス「災害時移動支援情報共有システム」を構築、9月1日から各社専用ウェブサイトとホンダインターナビシステムで運用を開始する。
みんなで燃費レース…インサイト のウェブシミュレータ
ホンダは、公式ウェブサイト上に、ハイブリッドカー『インサイト』のエコアシスト機能と走行燃費を再現するシミュレータを使った、誰でも無料で遊べるレースゲーム、「Formula E」を公開した。
【株価】年初来高値を更新、自動車株は堅調
全体相場は反発。欧米市場の上昇を好感し、買い先行でスタート。上海市場の上昇、円高の一服も買い安心感を誘い、輸出関連株が買われた。
【池原照雄の単眼複眼】軽やトラックにも波及してきた減税・補助金効果
エコカー減税と補助金に後押しされ、国内の新車販売にようやく勢いが出てきた。今月は登録車が昨年7月以来、1年1か月ぶりのプラスに浮上する展開となっている。
【株価】自動車は大手3社がそろって下落
全体相場は反落。上海などアジア市場の下落、円高から利益確定の売りが先行する展開となった。もっとも、企業業績の回復期待から下値圏では買いも入り、平均株価は83円安の1万497円と下値は限定的だった。
【株価】円安が安心感を誘い急進
全体相場は急反発。先週末の米国市場が住宅市況の回復期待から急伸したことを受け、買いが先行する展開となったアジア株高、円安が安心感を誘い、平均株価は前週末比342円高の1万0581円と急伸。
【新聞ウォッチ】ホンダ、エコカー“品揃え”、電気自動車参入も
トヨタ自動車や日産自動車に続いて、ホンダも2010年代前半をめどに電気自動車を米国市場に投入するという。22日付の日経朝刊が1面トップ記事で報じたほか、読売などが同日付の夕刊で追随している。
DIYホームセンターショー09…ホンダが新型発電機などを出展
ホンダは、8月27日から29日まで幕張メッセ国際展示場で開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2009」に新型の発電機、ミニ耕うん機、除雪機などを出展することを発表した。
