
米マツダ、「2020ベストカーブランド」に選出…5年連続
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは11月19日、『USニュース&ワールドレポート』から、「ベストカーブランド賞」を5年連続で受賞した、と発表した。

マツダ、「曲げ板金」と「車体塗装」で金賞を受賞 技能五輪全国大会
マツダは、「第57回 技能五輪全国大会」にて、「曲げ板金」と「車体塗装」の2種目で金賞を受賞した。金賞受賞は「曲げ板金」で8大会連続26回目、「車体塗装」で4大会ぶり6回目となる。

マツダ CX-30、米国仕様車を発表へ…ロサンゼルスモーターショー2019
マツダの米国部門の北米マツダは、11月20日(日本時間11月21日未明)に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2019において、『CX-30』(Mazda CX-30)の米国仕様車を初公開すると発表した。

匠の技を量産する「魂動フォーム」「魂動削り」「魂動磨き」とは?…マツダ生産技術の秘密
マツダのコンセプトカーは、モーターショーでひときわ目を惹く存在でありながら、市販モデルがほとんどそのままの形でお披露目されることがある。なぜ、このようなことが可能なのだろうか。

マツダ CX-5 に2020年型、2.5ターボがトルク向上…ロサンゼルスモーターショー2019で発表予定
◆2.5ターボの最大トルクは44.2kgmに
◆i-ACTIVSENSEは最新版に
◆G-ベクタリング コントロール プラス

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、魂動デザインを実現する生産・デザインの強力タッグ
量産でのデザインの忠実な再現にはプレス、車体組み立て、塗装といった生産技術力がモノを言う。自動車メーカーとしてはスモールプレーヤーならではの生産・デザイン両部門の密な連携により、高難度デザインを実現させている。

業界人が語るマツダ車の魅力…すべてのマツダオーナーに
「マツダを愛するすべてのオーナーに」と銘打って、三栄からマツダのワンメイクマガジン、その名も『MAZDA MAGAZINE』が発刊された。巻頭辞で真鍋裕行編集長は「オーナーとメーカー、販売店、アフターメーカーなどを繋ぐ媒体=パイプ役となる」ことが使命、と述べる。

少量多品種・全体最適が生んだフレキシブル生産…マツダ生産技術の秘密
マツダの地域ごとの販売台数をみると海外での販売がおよそ86%だというが、グローバルのシェアでいくと2%ほどとなる。海外でも認知されているグローバルブランドでありながら、業界のスモールプレーヤーだ。
![【マツダ2 改良新型】インテリアでめざした…いつまでも乗っていたい空間[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1476469.jpg)
【マツダ2 改良新型】インテリアでめざした…いつまでも乗っていたい空間[詳細画像]
『マツダ2』改良新型は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」が商品コンセプト。マツダによると、「普段の生活の中でお客さまが感じる“質感”にこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマ」だ。

匠の技を量産できるのはフォード時代があってこそ…マツダ生産技術の秘密
マツダの掲げるものづくりに「Mass Craftmanship」というものがある。直訳すれば「大量な職人技」ということになる。マツダの生産技術は、職人の技を大量生産に適用することを目指している。