
マツダ欧州販売、2%増の12万台超え 2019年4~9月期
マツダ(Mazda)の欧州部門の欧州マツダは、2019年4~9月期の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ12万1000台。前年同期比は2%増と、前年実績を上回った。
![マツダ初のピュアEV『MX-30』はヒューマンモダン、ドアの開き方はあのクルマから…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1470841.jpg)
マツダ初のピュアEV『MX-30』はヒューマンモダン、ドアの開き方はあのクルマから…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー]
東京モーターショー2019でデビューしたマツダ『MX-30』は、マツダ市販車初のピュアEVである。そのデザインは一見EVとはわからない、一般的になじみのあるクーペスタイルのSUVだ。そこでデザイナーにその意図や特徴について話を聞いた。

OPEN ROAD にトレーラーや移動グルメ…東京モーターショー2019 最後の週末
東京モーターショー2019「OPEN ROAD」会場では、様々なモビリティ展示を観ながら移動できるほか、グルメブロガー軍団「食べあるキング」プロデュースのグルメキングダムから選りすぐりの店が出店している。

【懐かしのカーカタログ】パンフレットで振り返るあの頃の東京モーターショー…トヨタ/日産/マツダ編
『懐かしのカーカタログ・特別編』として、今回から2回に分けて、思い出の「東京モーターショー」パンフレットを眺めることにしたい。

マツダ藤原副社長「マツダ地獄はなくなった」とするも、直6ラージモデル投入は1年延期
マツダの藤原清志副社長は11月1日に都内で開いた決算説明会で、ブランド価値向上の取り組みにより「マツダ地獄はなくなった」とする一方で、2021年に予定していた直列6気筒エンジン搭載のラージクラスモデルの投入時期を1年ほど遅らせることも明らかにした。

マツダ 藤原副社長「販売の質の向上を継続」…第2四半期営業利益は14%減
マツダが11月1日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比14%減の258億円となった。海外の主力販売先である米国と中国で販売が伸び悩み、為替の円高影響や米国工場建設などの費用負担も収益を圧迫した。

マツダ CXシリーズの長男、『CX-9』…2020年型が今秋米国発売へ
◆トルクアップの2.5リットルターボに新4WD
◆最新「i-ACTIVSENSE」を全グレードに標準装備
◆G-ベクタリング コントロール プラスも全車標準

マツダ、東京本社を霞が関ビルへ移転 12月2日より
マツダは、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」を含む街区一帯の再開発に伴い、東京本社を「霞が関ビルディング」25階に移転し、12月2日より新本社での業務を開始すると発表した。

マツダの世界生産が2年連続マイナス、4.2%減の72万5286台 2019年度上半期
マツダは10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比4.2%減の72万5286台で、2年連続のマイナスとなった。
![【マツダ MX-30】「内燃車もEVも人間中心。乗り味は目をつぶって乗ったら違いがわからないかも」 廣瀬専務[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1469521.jpg)
【マツダ MX-30】「内燃車もEVも人間中心。乗り味は目をつぶって乗ったら違いがわからないかも」 廣瀬専務[インタビュー]
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。