
マツダ3 新型、中国カーオブザイヤーをマツダ車で初受賞…広州モーターショー2019
マツダは11月22日、中国で開幕した広州モーターショー2019において、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、マツダ車として初めて、「2020中国カーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。

マツダ3、タイの「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞…CX-3 以来3年ぶり
マツダは11月21日、新型コンパクトカー『マツダ3』が、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したと発表した。マツダ車による同賞受賞は、2016年の『CX-3』に続いて2回目となる。

米マツダ、「2020ベストカーブランド」に選出…5年連続
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは11月19日、『USニュース&ワールドレポート』から、「ベストカーブランド賞」を5年連続で受賞した、と発表した。

マツダ、「曲げ板金」と「車体塗装」で金賞を受賞 技能五輪全国大会
マツダは、「第57回 技能五輪全国大会」にて、「曲げ板金」と「車体塗装」の2種目で金賞を受賞した。金賞受賞は「曲げ板金」で8大会連続26回目、「車体塗装」で4大会ぶり6回目となる。

マツダ CX-30、米国仕様車を発表へ…ロサンゼルスモーターショー2019
マツダの米国部門の北米マツダは、11月20日(日本時間11月21日未明)に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2019において、『CX-30』(Mazda CX-30)の米国仕様車を初公開すると発表した。

匠の技を量産する「魂動フォーム」「魂動削り」「魂動磨き」とは?…マツダ生産技術の秘密
マツダのコンセプトカーは、モーターショーでひときわ目を惹く存在でありながら、市販モデルがほとんどそのままの形でお披露目されることがある。なぜ、このようなことが可能なのだろうか。

マツダ CX-5 に2020年型、2.5ターボがトルク向上…ロサンゼルスモーターショー2019で発表予定
◆2.5ターボの最大トルクは44.2kgmに
◆i-ACTIVSENSEは最新版に
◆G-ベクタリング コントロール プラス

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、魂動デザインを実現する生産・デザインの強力タッグ
量産でのデザインの忠実な再現にはプレス、車体組み立て、塗装といった生産技術力がモノを言う。自動車メーカーとしてはスモールプレーヤーならではの生産・デザイン両部門の密な連携により、高難度デザインを実現させている。

業界人が語るマツダ車の魅力…すべてのマツダオーナーに
「マツダを愛するすべてのオーナーに」と銘打って、三栄からマツダのワンメイクマガジン、その名も『MAZDA MAGAZINE』が発刊された。巻頭辞で真鍋裕行編集長は「オーナーとメーカー、販売店、アフターメーカーなどを繋ぐ媒体=パイプ役となる」ことが使命、と述べる。

少量多品種・全体最適が生んだフレキシブル生産…マツダ生産技術の秘密
マツダの地域ごとの販売台数をみると海外での販売がおよそ86%だというが、グローバルのシェアでいくと2%ほどとなる。海外でも認知されているグローバルブランドでありながら、業界のスモールプレーヤーだ。