マツダ、「曲げ板金」と「車体塗装」で金賞を受賞 技能五輪全国大会

第57回技能五輪全国大会 マツダ所属の入賞者(左から池島選手、藤村選手、坂本選手、福田選手、柴内選手)
  • 第57回技能五輪全国大会 マツダ所属の入賞者(左から池島選手、藤村選手、坂本選手、福田選手、柴内選手)

マツダは、「第57回 技能五輪全国大会」にて、「曲げ板金」と「車体塗装」の2種目で金賞を受賞した。金賞受賞は「曲げ板金」で8大会連続26回目、「車体塗装」で4大会ぶり6回目となる。

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う大会として、1963年から開催。57回目となる今大会は11月15日から18日の4日間、愛知県国際展示場(常滑市)で開催され、42職種に47都道府県から1239名が参加し技を競い合った。

マツダからは「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「自動車板金職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」の5種目に12名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場。「曲げ板金」では福田友選手が金賞、柴内 守選手が銅賞を受賞し、「車体塗装」では坂本能祐選手が金賞、池島一晟選手が敢闘賞を受賞。また「自動車板金」では藤村汰雅選手が銅賞を受賞した。

《纐纈敏也@DAYS》

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