
【上海モーターショー05】マツダ、中国初モデル5台
マツダは、21日から中国・上海で開幕するオート上海2005(上海モーターショー)に、中国のモーターショーではマツダとして過去最大の面積のスタンドに、マツダブランドを体現したモデル14台の車両を展示する。うち5台は 中国初披露のモデル。

マツダ、技術開発で広島大学と協力
マツダは、自動車に関わる先進技術の開発で、同社の技術研究所と広島大学大学院工学研究科が研究協力を包括的に行う契約を結んだと発表した。

ホイールナットセットを新発売…オートエクゼ
オートエクゼは、『ホイールナットセット』を新設定し、全国のオートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

【マツダ・プレマシー×創ったひと】 その3 マツダらしさを走りで表現…福永賢一主査
「50m走れば、ほかのミニバンとは違うということがわかってもらえると思います」と語るのは、新型『プレマシー』の開発担当主査を務める福永賢一さん。では、ほかのミニバンとの決定的な違いはどこにあるのだろうか。

マツダ、開発体制を強化…車両システム開発部
マツダは、4月1日付けで、開発体制を強化するための組織改正を実施したと発表した。新技術の開発促進、開発効率を高めるため、クルマのインテリジェント化への対応を強化する。

【マツダ・プレマシー×創ったひと】 その2 ベテラン開発者ゆえのメリット…福永賢一主査
新型『プレマシー』の開発担当主査をつとめる福永賢一さんには、まさに新型のターゲットとなる、お子さんを2人持つ30代の娘さんがおり、新型プレマシーにも娘さんから授かったアイデアがいくつか取り入れられているという。

【株価】マツダが新型車効果で好調
新年度入りで、全体相場は小幅続伸。自動車株は堅調な動きとなった。マツダが新型車効果で3月の新車登録台数が前年同月比17.7%増と好調。株価は前日比5円高の371円と続伸。

【株価】いすゞ反発も無届け公道テストで懸念
米国株式の大幅高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は堅調な動きとなった。いすゞ自動車は7円高と反発したが、取引終了後に無届け公道テストで死亡事故を含む人身事故13件が起きていたことが発覚。

【リコール】マツダ製ミニバン3車種の操舵装置
マツダは『MPV』『プレマシー』、フォード『イクシオン』の操縦装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年2月から00年2月までに生産した6万7119台。

【マツダ・プレマシー×創ったひと】 その1 2代続けたからできた「6+One」パッケージ…福永賢一主査
2月にフルモデルチェンジを行った新型『プレマシー』の開発担当主査である、福永賢一さんは入社以来、タイタンといった商業トラックから軽自動車まで、多くのマツダ車を手掛けた開発畑一筋の人だ。