
マツダ ベリーサ を一部改良
マツダは、コンパクトカーの『ベリーサ』を一部改良して、7日から発売開始した。 今回の改良では、機種体系を変更した。価格は「C」のFFが153万3000円。

マツダ火災復活、10カ月を4カ月で---井巻社長インタビュー
好調マツダ。しかし04年末に工場火災、そして再建作業という難題を克服しての好調だ。火災発生の翌朝、海外出張先から現場に到着した井巻社長は「現場は生きている」と感じた。それから「神がかり的な速さ」(井巻社長)で復旧は進む。

【株価】円高でマツダが続落、ホンダは北米増強を好感
米国株高が下支え要因となり、全体相場は小反発。自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が前日比9円安の1075円、トヨタ自動車が20円安の3890円と反落。いすゞ、三菱自動車工業は小幅ながら続落した。

マツダの新技術、鉄とアルミを直接接合…新型 ロードスター
マツダは、世界で初めて鋼板とアルミ板材を直接点接合する技術を開発したと発表した。接合ピンで上下から接合箇所をはさみこみ加圧しながらピンを回転させ、それにより生じる摩擦熱を利用してアルミ材と鋼板を直接結合するもの。

マツダ、中国ビジネスの統括会社が開所式
マツダは、中国上海市に設立した中国事業を統括する新会社マツダ(上海)管理諮詢有限公司の開所式を行った。

マツダ、環境対応の取り組みを拡大
マツダは、環境基本方針を定めた「マツダ地球環境憲章」を企業の社会的責任(CSR)を果たす視点から見直したと発表した。これにより環境への取り組み範囲をグループ企業まで拡大することを明確にし、グループを挙げてCSRの取り組み強化する。

【株価】新型ステップワゴン発表するもホンダ反落
米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅反発。自動車株は高安まちまちとなった。

マツダ CX-7 誕生へ---MXクロスポルトを量産化
マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)は、クロスオーバータイプの新型モデル、『マツダCX-7』(マツダシーエックスセブン)を2006年に北米市場へ導入することを発表した。

マツダ、プレマシー順調…4月実績
マツダが発表した4月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内販売は前年同月比12.6%増の7万2818台で、2カ月連続でプラスだった。国内向けの『プレマシー』や輸出の『アクセラ』(欧米で『マツダ3』)などが順調だった。

マツダ、フォード、長安汽車の中国エンジン合弁工場が正式承認
マツダ、フォード・モーター、長安汽車は、中国政府から中国江蘇省南京市近郊の合弁エンジン製造会社の設立の承認を取得したと発表した。