
【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター/MX-5、なぜここで発表?
87年にデビューし、2代目への移行から8年を迎えたロードスターの新型が、ジュネーブモーターショーで御披露目された。車両開発の山本修弘氏は「ヨーロッパで2シーターオープンの人気が高まっている」。

アクセラのボディ剛性を向上するフロアクロスバーを設定
オートエクゼは、フロアを補強するフロアクロスバーに『アクセラ』用を追加設定して全国のマツダ系ディーラー、カー用品店などで販売すると発表した。

【株価】トヨタ、「中南米生産・販売増強」も材料視されず
生保、投信などの機関投資家の売りと個人を中心とする買いが交錯したが、全体相場は4日続伸。ただし、原油価格の上昇、米国株安を受けて国際優良株が売られ、自動車株はさえない動きとなった。

マツダ、本社と関係会社の財務管理を一元化
マツダは、関係会社と本社との財務管理体制を一元化するなどの組織改正を3月1日付けで実施したと発表した。

【ジュネーブモーターショー05】写真蔵…マツダ ロードスター/MX-5
マツダは1日から開催されるジュネーブモーターショーに、新型『MX-5』/日本名『ロードスター』を出品する。MX-5/ロードスターは、1989年2月にシカゴオートショーで初代を発表して以来、「人馬一体」をキーワードに、人とクルマが一体になって走るライトウェイトオープンスポーツならではの歓びを追求し続けてきた。

【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター、2.0リットル&6AT
マツダは2月28日、3月1日から開催される第75回ジュネーブモーターショーに、新型『MX-5』/日本名『ロードスター』を出品すると発表、写真(偽装なし)をリリースした。05年後半に世界各国で販売を開始する予定。

【春闘05】マツダ、異例の早期妥結
マツダは、今春闘の労働組合の要求を経営側が満額回答して妥結したと発表した。自動車業界の集中回答日は3月16日だが、異例の早期満額回答で妥結した。

マツダがオールマイナス、成長に影? …1月実績
マツダが発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産が工場火災の影響で前年同期比19.2%減の5万3286台と大幅に落ち込んだ。

【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。