
【マツダ プレマシー 新型発売】最大のウリは「6+One」パッケージ
7日、マツダの7人乗りミドルサイズミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った。新型プレマシーの最大の特徴は「6+One」(シックスプラスワン)と名付けられたパッケージ。

マツダ、「ズームズーム」キャンペーンを刷新
マツダは、国内で展開してきた「Zoom-Zoom」広告キャンペーンを刷新すると発表した。新広告キャンペーンは8日からテレビで放映する新型『プレマシー』の広告から開始、順次全車種の広告キャンペーンに展開していく。

【東京オートサロン05】写真蔵…マツダ 編・続
東京オートサロン(1月14−16日)では、ロータリースポーツ新型の『RX-8』はボツボツ作品が見られるようになった。いっぽう、もとより人気の『RX-7』は中古価格がこなれてきたのか、スポーツカー分野全体の低迷をよそに、幕張メッセではさらに盛り上がっていた。

【マツダ プレマシー 新型発売】全員が楽しい「コミュニケーティブ&ダイナミック」
マツダはミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして、本日から販売を開始する。『アテンザ』以降の新世代商品群の中で、マツダ初めてミニバン市場に投入する商品だ。すでに昨秋の東京モーターショーで先行発表されている。

マツダミュージアムをリニューアルオープン
マツダは、本社内にある企業見学施設「マツダミュージアム」を全面リニューアルし、5日から一般公開すると発表した。

マツダ第1-3四半期連結決算、生産停止の影響軽微
マツダは、2004年第1-3四半期(4-12月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.2%増の2兆62億円、営業利益は641億円となった。

マツダ、05年3月期利益予想は据え置き
マツダは4日、2005年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期の連結業績予想を修正した。昨年12月に発生した宇品第1工場の火災の影響で、売上高は従来予想の2兆7100億円から2兆6600億円に下方修正となった。

【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター 新型、公式写真!!
マツダは3代目となる新型『ロードスター』をジュネーブモーターショー(一般公開:3月3日−13日)で発表する。ショーの開幕に先駆けて2日、新型ロードスターの写真を公開した。

【新中期計画が相次いで始動】キーワードは「持続的成長」
00年代も中盤に入った今年は、グローバル競争が激化するなかで各社各様の経営戦略を描く年となる。とくに05年度からは新中期経営計画に着手する企業が多く、「持続的成長」への新たなアプローチが始まる。各社の中期計画を総括してみよう。

マツダ、宇品第2の塗装ラインは4月中に復旧
マツダは27日、昨年12月に発生した火災で消失した宇品第1工場(広島市)の塗装ライン復旧が4月中に完了すると発表した。建屋や設備の工期が短縮できるモジュール方式で新鋭設備を導入、通常半年以上かかる工期を約4カ月として、生産への影響を抑制できるめどが立ったとしている。