マツダ、宇品第1工場塗装ラインを再開

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マツダは22日、昨年12月の火災で操業を停止していた宇品第1工場(U1)塗装ラインでの量産車の塗装を27日から再開すると発表した。

デミオの塗装から再開し、5−6月にかけその他の車種についても順次再開する。火災が発生した12月15日から約4カ月での再開となる。火災発生後、U1の塗装工程はこれまで宇品第2工場(U2)で分担して対応していた。

再開したU1塗装ラインには揮発性有機化合物(VOC)と消費エネルギーの削減を図りながら塗装品質を向上する独自のス「リー・ウェット・オン塗装方式」を採用した。

《編集部》

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