マツダ、研究開発担当に金井常務

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マツダは、研究開発担当だったジョゼフ・バカーイ専務執行役員がフォードに帰任するなどの6月24日付けの役員人事を発表した。

バカーイ専務の後任には、車両開発・開発管理担当の金井誠太常務執行役員が研究開発を担当する。

また、金井常務が担当していた車両開発は、主に商品企画や技術研究所を担当している金澤啓隆執行役員が、車両コンポーネント開発、パワートレイン開発などとともに担当する。商品企画は丸本明執行役員が担当する。

また、新たにフォードからエイ・クマール・ガルホトラ氏が執行役員プログラム開発推進本部長に就任する。

《レスポンス編集部》

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