
マツダの逆襲---FRレイアウトを今、刷新しなければならない理由
『CARトップ』7月号の巻頭スクープは「マツダの逆襲」。5月9日に発表された「中期経営方針」の中で、「Largeアーキテクチャ」プラットフォーム戦略の存在が明らかにされた。このアーキテクチャは縦置き、つまりFRレイアウト、もしくはFRベースの4WDだ。

【マツダ3 新型】マイルドハイブリッドシステム用バッテリーに東芝の二次電池「SCiB」を採用
東芝は5月27日、同社の二次電池「SCiB」が、新型『マツダ3』のマイルドハイブリッドシステム「Mハイブリッド」用バッテリーとして採用されたと発表した。

【マツダ3 新型】アテンザに迫る、質感の高いインテリアの秘密
マツダ3のインテリアは、圧倒的な上質感を醸し出している。その水準は『アテンザ』を凌ぐほどだ。デビュー時期が違うとはいえ、ひとクラス上であるアテンザの水準を超えている事実からも、インテリアのフィニッシングへの意気込みが伝わってくる。

マツダの直6・SKYACTIV-X搭載車は「FRクーペ」で決まり!? 2020年登場か
マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペに関する情報を、スクープサイトSpyder7が入手した。

【マツダ3 新型】パイオニア製スピーカーシステムを採用 クリアな音質を実現
パイオニアは5月24日、同社のスピーカーシステムが、新型『マツダ3』のオーディオシステム「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」に採用されたと発表した。

【マツダ3 新型】ブリヂストン TURANZA T005A を新車装着
ブリヂストンは5月24日、新型『マツダ3』の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」の納入を開始したと発表した。

【マツダ3 新型】居眠りを警告する「ドライバーモニタリング」は精度の高さを追求
「精度が悪い安全装備は、せっかく備わっていてもユーザーがオフにしてしまう」。新型マツダ3の開発チームで安全システムを担当した中島康宏氏は、『マツダ3』で初搭載された先進安全デバイスついてそう語る。初搭載の先進安全デバイスとは、「ドライバーモニタリング」だ。

【マツダ3 新型】丸本社長「全ての領域をしっかり磨いた」…新車名の他車種展開は未定
マツダは5月24日、新型『MAZDA3』(マツダ3)を同日から順次売り出すと発表した。これまで国内では『アクセラ』の名称で販売してきたが、今回の全面改良を機にグローバルで名称を統一した。

【マツダ3 新型】チーフデザイナー「セダンとハッチ、まったく違うデザインを造ることに挑戦」
先代の『アクセラ』と同様にセダンとファストバック(ハッチバック)2つのボディ設定となっているが、チーフデザイナーを務める土田康剛氏は「マツダ3というひとつの名前のもと今回、まったく違うデザインを造ることに挑戦した」と明かす。

【マツダ3 新型】別府開発主査「マツダが持てる技術を余すことなく採用」
マツダは5月24日、新型『マツダ3』を発売した。独自の燃焼方式を採用したエンジンや造り込んだデザインなどを採用したマツダの新世代商品の第1弾となるモデル。価格は218万1000~362万1400円となっている。