円安進行も自動車株は軟調、トヨタ系部品メーカーは決算で明暗分ける
31日の日経平均株価は前日比1085円73銭高の5万2411円34銭と大幅に3日続伸。AI(人工知能)関連株を中心に買いが広がり、初の5万2000円台に乗せた。
「逆輸入候補!?」カッコよすぎる『カムリ』がSNSで話題に、SEMAで公開「GT-Sコンセプト」の強烈デザイン
トヨタ自動車は、11月4日に米国で開幕する「SEMAショー2025」において、『カムリGT-Sコンセプト』を初公開すると発表。コンセプトモデルのイメージが公開されると、SNS上では「カッコよすぎ!」「日本に来い!」など話題になっている。
自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。
トヨタ株価が3日ぶりに反発、円安進行を好感した買いが入る
30日の日経平均株価は前日比17円96銭高の5万1325円61銭と小幅続伸。朝方は為替円安を受けて買いが先行。買い一巡後は前日大幅高となったとあって、利益確定売りに一時マイナス圏に沈む場面もみられたが、引けにかけてわずかに買いが勝った。
トヨタが「クルマの記憶」展を開催、Geological Design活動の一環…10月31日から表参道で
トヨタ自動車は、構造デザインスタジオ主宰の大學孝一を中心とした環境負荷低減と資源の完全循環へ向けた活動「Geological Design」の一環として、「DESIGNART TOKYO 2025」にて「クルマの記憶:素材の変容と情景」と題した展示を開催すると発表した。
トヨタ、東京・神田淡路町で地域活性化イベント「ワテラスまちいちばんパーク」開催中…11月1日まで
トヨタ・コニック・プロは、東京・神田淡路町の地域活性化を目的として、10月30日から11月1日まで、複合施設ワテラスで「ワテラスまちいちばんパーク」を開催している。
トヨタ自動車元町工場、AIセンサー活用トイレ改修実証プロジェクト実施…LIXIL
LIXILは、トヨタ自動車元町工場(愛知県豊田市)において、AIを活用してトイレ改修の調査・計画をサポートする実証プロジェクトを実施したと発表した。
トヨタ・モビリティ基金、ユナイテッドアローズと協業でワークウェア開発
ユナイテッドアローズが展開する法人向けユニフォームレーベル「ID UNITED ARROWS」は、トヨタ・モビリティ基金(TMF)のスタッフが着用するワークウェアを企画・制作したと発表した。
「最大公約数的ではないクルマを」トヨタ社長が新カローラでアピール、センチュリーは「ジャパンプライド」象徴に…ジャパンモビリティショー2025
「ジャパンモビリティショー2025」のプレスカンファレンスで、トヨタ自動車の佐藤恒治社長はこれまで使ってきた「Mobilit for All」から新しいトヨタのコンセプトは「To You」だとした。
「みんなが乗りたくなるかっこいいクルマに」既成概念を壊す、新時代のトヨタ『カローラ』…ジャパンモビリティショー2025
トヨタは29日、「ジャパンモビリティショー2025」で『カローラコンセプト』を世界初公開した。新時代のカローラの姿をスポーツなセダンとして具現化したもので、EV、ハイブリッドなどあらゆるパワートレインに対応する想定だという。
