
ホンダ ステップワゴン…累計販売100万台
ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』が、国内累計販売台数100万台を達成したと発表した。同社のミニバンの累計販売が100万台の大台を達成したのは初めて。

ホンダインターナビプレミアムクラブ…三重県の観光情報を提供
ホンダは、三重県から提供される観光情報を「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用のパーソナル・ホームページに掲載し、快適で楽しいカーライフをサポートするサービスを8月6日から開始したと発表した。

【株価】狭い範囲での動き
全体相場は3日続落。方向感が定まらない中、終日狭いレンジの動きとなった。国内外の景況観の悪化が懸念される中、一部銘柄には値ごろ感からの買いも。

【ホンダF1】アロンソ、1500万ドルで移籍??
「フェルナンド・アロンソが2009年ホンダとの契約にサイン間近」と、イギリスの『ガーディアン』紙が報じた。

【株価】自動車が売りの標的に
全体相場は続落。国内外の景況観の悪化を背景に、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。この日の売りの標的になったのは自動車株。7月の米新車販売台数が低迷したことを嫌気し、部品株まで軒並み安となった。

ホンダ、マレーシアでの二輪事業体制を再編
ホンダは、マレーシアでの二輪事業の生産と販売機能を集約して、合弁会社Boon Siew Honda(文秀ホンダ)を9月に設立することで、オリエンタル・ホールディングス(OH)と合意し、合弁契約書に調印した。

【株価】売り一巡後は買い戻し、小幅高で引け
全体相場は小幅続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、その後、国内主要企業の業績下方修正に対する警戒感が台頭。売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価は結局9円強の小幅高で引けた。輸出関連株はまちまちだったが、自動車株はさえない動きとなった。

【池原照雄の単眼複眼】米国で抱える「リース残価減」という新たな難題
市場規模の大幅な縮減、ライトトラックから乗用車への需要シフトという激変に見舞われている米国で、新たな難題が浮上してきた。リース販売した車両の残価が、ライトトラック系を中心に下落しており、損失処理額が膨らんできたのだ。

ホンダ08年上半期実績…世界生産が10年連続で過去最高を更新
ホンダが発表した2008年上半期(1 - 6月)の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比1.6%増の198万7490台となり、10年連続で過去最高となった。国内生産は同11.4%減の59万8517台と、2ケタのマイナスで、2年ぶりにマイナスとなった。

ホンダ FCXクラリティ 第1号車、米国の映画プロデューサーに納車
ホンダの子会社アメリカン・ホンダモーターは、新型燃料電池車『FCXクラリティ』の米国でのリース販売を7月25日に開始し、映画プロデューサーのロン・イェクサ夫妻に第1号車を納車した。