ホンダ、ATとCVTの生産工場を新設
ホンダは、世界規模で需要が高まっている四輪車用オートマチックトランスミッション(AT)とCVT(無段変速機)の生産体制を強化するため、浜松製作所内に四輪車用のトランスミッション工場を新設すると発表した。
ホンダの米国新車販売は28%減…10月実績
米国ホンダは11月3日、10月の新車セールス結果を公表した。総販売台数は8万5864台で前年同月比は28%減と4か月連続のマイナス。『フィット』とアキュラ『TL』だけが前年実績をクリアしている。
【インターナビ 新機能】燃料消費量の変化予測機能を追加---出発時刻de省燃費
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブ加入者向けPCサイト(パーソナル・ホームページ)の「プランニング・出発時刻アドバイザー」で提供する「出発時刻de省燃費」に、燃料消費量の変化予測機能を追加した。
ホンダの原付スポーツ、エイプ50 に新モデル
ホンダは、原付スポーツモデル『エイプ・50』に新色を追加するとともに、前・後輪にディスクブレーキとアルミ製キャストホイールを採用した『エイプ・50 Type D』をラインアップに追加し、それぞれ11月20日に発売する。
【ホンダF1】ブルーノ・セナ、テストに参加へ
ホンダレーシングF1チームは3日、2008年GP2シリーズでタイトル争いを展開したブルーノ・セナが、今11月末、バルセロナで行なわれるウィンターテストに参加すると発表した。ブルーノは故アイルトン・セナの甥。
【株価】決算発表で利益確定の売りも
全体相場は4日ぶりに反落。外為市場で対ユーロ、対ドルで円相場が上昇。前日まで3日間で平均株価が1866円上昇したとあって、輸出関連株を中心に幅広い売りが出た。3連休控え、決算発表の本格化なども利益確定の売りを誘った。自動車株は全面安。
ホンダ CB400SUPER FOUR と CB400 SUPER BOL D'OR に特別カラーの限定車
ホンダは、ネイキッドロードスポーツモデル『CB400SUPER FOUR』と『CB400 SUPER BOL D'OR』に、特別なカラーリングを施した「CB400 SUPER FOUR・スペシャルエディション」と「CB400 SUPER BOL D'OR・スペシャルエディション」を設定、12月19日から発売すると発表した。
【株価】9000円台回復---上昇率は過去4番目
全体相場は3日続伸。米国の利下げ、外為市場での円安を好感し、輸出関連株を中心に幅広く買いが入った。アジア市場が軒並み高となったことも安心感を誘い、平均株価は21日以来の9000円台回復。上昇率は過去4番目となった。
ホンダ、二輪車の世界生産累計2億台を達成
ホンダは、二輪車の世界生産累計が、2008年9月末で2億台に達成したと発表。1949年に『ドリームD型』で二輪車の量産を開始して以来、60年目での達成となる。
【株価】8000円大台を回復
全体相場は大幅続伸。前日の米国市場が史上第2位の上げとなったことから、幅広い銘柄に買いが入った。日銀の利下げ観測を背景に円高が一服したことも買い安心感を誘い、平均株価は8000円大台を回復した。
