全体相場は続落。国内外の景況観の悪化を背景に、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。この日の売りの標的になったのは自動車株。7月の米新車販売台数が低迷したことを嫌気し、部品株まで軒並み安となった。
トヨタ自動車が前週末比150円安の4460円、日産自動車が40円安の788円と続落し、年初来安値を更新。ホンダも200円安の3280円と大幅下落し、ダイハツ工業が反落した。
全体相場は続落。国内外の景況観の悪化を背景に、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。この日の売りの標的になったのは自動車株。7月の米新車販売台数が低迷したことを嫌気し、部品株まで軒並み安となった。
トヨタ自動車が前週末比150円安の4460円、日産自動車が40円安の788円と続落し、年初来安値を更新。ホンダも200円安の3280円と大幅下落し、ダイハツ工業が反落した。