【株価】過度な警戒感は後退したが
主要各国が相次いで経済対策を打ち出したことで、世界的な景気悪化に対する過度な警戒感が後退。幅広く買い戻しが入った。もっとも、インド、アフガニスタンの政情悪化が警戒感を誘い、感謝祭休暇で海外投資家の動きも低調。
ホンダ、国内生産が過去最高、海外生産は微減…10月実績
ホンダが発表した10月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.4%増の36万8245台となり、月間過去最高を記録した。国内生産は同4.6%増の12万6134台と2カ月連続プラスで、10月として過去最高だった。
ホンダの10月世界生産は過去最高、だが…
ホンダが27日発表した10月の生産・販売実績によると、世界生産は前年同月比1.4%増の36万8245台となった。小幅増ながらすべての月次を通じて過去最高を記録した。
【ロサンゼルスモーターショー08】写真蔵…ホンダ FCスポーツ
ホンダモーターはロサンゼルスモーターショーで『FCスポーツ』デザインスタディモデルを発表した。軽量コンパクトな「V Flow FCスタック」の採用により、自由度の高いデザインを可能とした。
【株価】円高基調で輸出関連株に売り
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場が方向感に乏しい動きとなり、外為市場で円高基調となったことから輸出関連株が売られた。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、自動車株は全面安となった。
【ホンダ ライフ 新型発表】無限、各種専用パーツを発売
無限は、ホンダ『ライフ』用に各種パーツを開発、全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より販売している。「COOL SPORTS」をコンセプトに、「無限」ならではの機能とデザインを実現している。
【株価】シティグループ救済策決定で好感
全体相場は大幅続伸。シティグループの救済策決定に伴い米国市場で金融株が買われたことを好感し、金融株、不動産株を中心に買いが入った。自動車株は円相場の動向に神経質な動きが続いたが、ほぼ全面高で取引を終えた。
ホンダ FCXクラリティ、環境省にリース販売 日本第一号
ホンダは25日、新型燃料電池車『FCXクラリティ』の国内リース販売を開始したと発表した。第一号車は環境省へ納車した。
ホンダ、箱根駅伝に FCXクラリティ を提供
ホンダは、燃料電池車『FCXクラリティ』が2009年1月2 - 3日に開催される「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」で大会本部車として走行すると発表した。
【神尾寿のアンプラグド 試乗編】ホンダの良心が詰まった…オデッセイ
2008-2009 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、『iQ』と並んで筆者が一押ししたクルマがある。本田技術研究所(ホンダ)の新型『オデッセイ』だ。筆者はこのクルマに、10ベストカー選考で1票を投じ、最終選考でも特別賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」として推した。
