
【リコール】ホンダの軽自動車6車種58万台…燃料ポンプ
本田技研工業は4日、軽自動車『アクティ』『VAMOS』『VAMOS Hobio』『ライフ』『ザッツ』『ゼスト』計6車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダの米国新車販売は7.3%減…8月実績
米国ホンダは9月3日、8月の新車セールス状況をまとめた。トータル販売台数は14万6855台で、前年同月比は7.3%減。2か月連続のマイナスとなった。ホンダブランドは『シビック』『パイロット』、アキュラブランドは『TL』が好調だった。

【株価】原油と円相場の下落に好感するも薄商い
全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で460円下げたとあって、原油価格の急落、円相場の下落を好感した買いが輸出関連株を中心に入った。海外投資家の買い越し観測も安心感を誘ったが、先行きに対する警戒感は根強く、東証一部の売買代金は3日連続の2兆円割れ。

【株価】福田首相の辞任表明が嫌気される
全体相場は大幅続落。福田首相の辞任表明が嫌気され、寄り付きは売り先行の展開。その後、トヨタ自動車など主力株の一角に買い戻しが入ったが、金融システムに不安、アジア市場の軟調が売りを誘い、下げ幅が拡大。

【インターナビ 新機能】ドライブの楽しさを教えてくれるシーニックルート
目的地までの速達性であるとか、燃費低減、経済性とは無縁ながら、ドライブ自体の楽しみを提案する機能がインターナビに加わった。それが「シーニックルート」と呼ばれるものだ。

【株価】平均株価1万3000円台を割り込む
先週末の米国株反落を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。アジア市場が軟調展開となったことも重しとなり、1日の米国市場が休場とあって模様眺めムードが支配的。東証一部の売買代金は再び2兆円割れとなり、平均株価も1万3000円台を割り込んだ。

ホンダ モンパル ML200 に新色を追加
ホンダは、電動カート『モンパルML200』の車体色を一部変更し、9月1日から販売開始した。モンパルML200は、スリムで取り回し性が高く、被視認性が高いスタイリッシュなデザインが好評の電動カート。

【株価】指標改善で輸出関連に買い
米国株高に加え、住宅着工件数など国内の経済指標が改善したことから、市場マインドが改善。このところ売られてきた金融、不動産株や輸出関連株に買いが入った。東証一部の売買代金は13日以来の2兆円台に乗り、平均株価は18日以来の1万3000円台回復。

ホンダ、障害者雇用拡大のための新工場が完成
ホンダは、特例子会社であるホンダ太陽が大分県速見郡日出町に建設を進めてきた新工場が完成し、竣工式を行った。

ホンダ、ベトナムの二輪車生産第2工場が完成…年産能力50万台
ホンダは、ベトナムの合弁会社であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN)が、ハノイ郊外のビン・フック省で、二輪車第2工場の開所式典を行ったと発表した。