
【東京モーターショー09】ホンダ CR-Zコンセプト…現実的な部分が見え隠れ
ホンダはモーターショー会場でハイブリッド・スポーツ『CR-Zコンセプト』を発表した。内外装とも一部にショー向けの演出がみられるが、早期の市販化実現を匂わせる雰囲気となっている。

【株価】東京モーターショーは市場に影響したか
全体相場は反落。米国市場の反落、国内企業の決算控えで模様眺め気分が強まり、終日小幅な値動き。平均株価は前日比3円45銭安の1万0333円39銭と小反落して引けた。自動車株は総じて軟調、小動き。

【東京モーターショー09ライブラリー】ホンダ EVE-neo
ホンダが、モーターショーで提案する二輪EVのうち、公道走行用の現実的なパッケージの提案が盛り込まれているのが、50cc原動機付き自転車クラスに相当するEVコンセプトモデル『EVE-neo』だ。

【東京モーターショー09ライブラリー】プレゼンテーション…ホンダ
10月21日、千葉県の幕張メッセで「第41回 東京モーターショー」が開幕した。国内メーカーを中心に103社のメーカーが参加している。“楽しむ”を前面に押し出したショーテーマの通り、今までにない試乗会の開催など楽しめるモーターショーとなっている。

【東京モーターショー09ライブラリー】ホンダ SKYDECK
ホンダ『SKYDECK(スカイデッキ)』は、全高1500mm、全幅1750mmと、現行『オデッセイ』より一回りコンパクトなボディながら、「マルチパーパス6シーター」というサブネームどおり、室内は6人が窮屈な思いをせずに着座できるスペースを持つのが売りだ。

【東京モーターショー09】ホンダ SKYDECK…市販車にフィードバック
「苦労したのは、片持ちシートと2ndシートがフロントシート下に潜り込むスタッキングシートのレイアウト」と話すのは、ホンダ『SKYDECK』コンセプトのインテリアをデザインしたデザイン開発室の恵美幸夫さん。

【株価】日本市場の出遅れ感が台頭
全体相場は反発。欧米、アジア市場と比較した日本市場の出遅れ感が再び台頭。米大手ハイテク企業の好決算から企業業績の回復期待が高まり、平均株価は前日比100円高の1万0336円と上昇した。自動車株は高安まちまち。

【東京国際自動車会議09】伊東ホンダ社長、1にも2にもCO2対応
「2009東京国際自動車会議」(主催・日経BP社)が20日都内のホテルで開かれ、出席したホンダの伊東孝紳社長は当面の技術戦略について「1にも2にもCO2(二酸化炭素)対応」と強調した。

【東京モーターショー09】ホンダ EV-N は自分たちのこだわり
「“次のEVはどんなのが欲しい?”というところから、“自分たちで欲しいものをつくってみましょう”と始まった」と、『EV-N』コンセプトの開発について語るのはデザイン開発室第1ブロック2スタジオ、住吉芳奈さん。

ホンダ シャドウ750 にABS搭載モデルと新色を設定
ホンダは、大型クルーザーモデル『シャドウ 750』にABS(アンチロック・ブレーキ・システム)搭載モデルを新たに設定。カラーリングも変更して11月9日から販売を開始する。