ホンダ『SKYDECK(スカイデッキ)』は、全高1500mm、全幅1750mmと、現行『オデッセイ』より一回りコンパクトなボディながら、「マルチパーパス6シーター」というサブネームどおり、室内は6人が窮屈な思いをせずに着座できるスペースを持つのが売りだ。そのゆとりあるスペースの秘密は、徹底的に薄型化されたシート。フレームは細いアルミ製、シートバックやクッション部は化繊のネット1枚というシンプルさ。一見、荒唐無稽にも思えるが、実は最近では体圧分散をうまくコントロールできるように布を織り上げる技術も出てきており、決して絵空事の提案ではない。このスカイデッキ、動力はエンジンと電気モーターを併用するハイブリッドシステムだが、その仕様は公開されていない。ちなみにバッテリーは室内のセンターコンソール部に配置されるという。
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