
新生ジャパンモビリティショー、コンセプトは「みんなで一緒に未来を考える場」
日本自動車工業会は、10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトを中心に開催する「ジャパンモビリティショー2023」(旧:東京モーターショー)のコンセプトおよびロゴを発表した。

企業の展示会出展を支援、イードが『ベストプラクティスレポート』を発行
展示会への出展は自社PRの機会だ。世界の主要な展示会を取材して企業向けレポートを制作・提供しているイードは、2月20日から、展示会での企業による情報発信を支援するための、『展示会マーケティングベストプラクティスレポート』を販売する。

【2022年ニュースふりかえり】その3…ソニーとホンダが新会社、東京モーターショーは改名
2022年の夢のある大きな業界ニュースといえば、“戦後最大のベンチャー企業”とも呼ばれていたソニーグループとホンダの両社が、モビリティ事業で手を組むことで合意したことだろう。

100万人が楽しめる国民的イベントへ、「ジャパンモビリティショー」2023年秋開催
日本自動車工業会は、次回の東京モーターショーを新たに「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー) 2023」として、2023年10月26日から11月5日まで東京ビッグサイト全館(江東区・有明)を中心に開催すると発表した。
![「東京モーターショー」68年の歴史に終止符、「ジャパンモビリティショー」に改称[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1820286.jpg)
「東京モーターショー」68年の歴史に終止符、「ジャパンモビリティショー」に改称[新聞ウォッチ]
戦後の日本の高度成長とともに、モータリゼーションの発展に大きな役割を担ってきた「東京モーターショー」だったが、その名称が、ついに68年の歴史に終止符を打つ。

4年ぶりの東京モーターショーは「ジャパンモビリティショー」の名称に決定
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は11月17日のオンライン記者会見で2023年秋に4年ぶりに開催する東京モーターショーの名称を「ジャパンモビリティショー」に決めたことを明らかにした。

クラウンは商用車だった?思い出の「50年前の東京モーターショー」【懐かしのカーカタログ】
今回は今からちょうど50年前、1972年の東京モーターショーで配布されたトヨタのパンフレットを見てみたい。この時代は“乗用車”と“商用車”の2部構成で、今となっては懐かしい車種が顔を揃えている。
![自工会・豊田会長3期目の “覚悟”…東京モーターショーを全産業のイベントに変革[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1756311.jpg)
自工会・豊田会長3期目の “覚悟”…東京モーターショーを全産業のイベントに変革[新聞ウォッチ]
日本自動車工業会の会長職を2024年5月まで3期6年(通算では4期8年)続投することになった豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、再登板してその3期目を迎えた5月19日、オンライン会見を行った。

東京モーターショーを本で楽しもう…第1回から第23回まで
2021年の東京モーターショーが新型コロナ感染予防などにより中止となったことでから企画された、専用ケース入りの合本が刊行された。

マツダの強みを生かした次世代車とは…想像東京モーターショー2021
10月にレスポンス編集部が行った「想像してください…東京モーターショー2021出品車」というアンケートに、さまざまなアイデアが寄せられた。このうちマツダ車に関するものをいくつかピックアップする。