日本自動車工業会の主催で、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」。今年のモーターショーは展示棟の増設、青海 ↔ 有明の展示会会場をつなぐ約1.5kmに渡る直線「オープンロード」、キッザニアの初出展やe-motorsportsなど、例年にないアトラクションも盛りだくさん。注目のブースはこちら。
ボッシュ取締役のシュテハン・ハルトゥング氏と、ボッシュ ジャパンのクラウス・メーダー代表取締役にインタビューする機会を得たので、e(電動)モビリティを中心に、今後のボッシュの技術戦略について話を聞いた。
東京モーターショー2019で世界初出展となったスズキのコンセプトカー『WAKU スポ(ワクスポ)』。3世代が共感し、楽しさワクワクを家族内でシェアリング出来るクルマを目指したワクスポは、スイッチ操作一つでクーペスタイルからワゴンスタイルへと変身が可能。
東京モーターショー2019ホンダブースには『フィット』をはじめ市販直前のいくつものモデルが出展され、その中にはグローバルモデルの『アコード』も展示されていた。来年2月には正式に日本発表されるこのモデルについて、開発責任者に話を聞いた。
東京モーターショー2019レクサスブースには、レクサスの次世代デザインも感じられる四輪インホイールモーターのレクサス『LF-30エレクトリファイド』が展示されていた。そこでこのモデルのデザインコンセプトやその方向性についてデザイナーに話を聞いた。
マツダ初の電気自動車、『MX-30』はインテリアやカラーのデザインでも従来にないデザインにトライしている。例えばショー展示車のボディカラーは、『CX-3』で初採用したセラミックメタリックを基本に、ピラー周りはガンメタ、ルーフはブラックというスリートーンだ。
東京モーターショー2019三菱ブースにはきれいなブルーに塗られたコンセプトカー、『マイテックコンセプト』が展示されていた。このモデルにはドアもなく、まさに『ジープ』を連想させるようなデザインだ。そこでエクステリアとインテリアデザイナーに話を聞いてみた。
11月26日号で「東京モーターショー特集」が終わったと思ってはいけない。12月10日号では、サプライズ発表を含めた事後レポート的“東京モーターショー最後の特集”を3パートに分けて掲載。
東京モーターショー2019ホンダブースで注目を集めていたのは、市販間近の『フィット』新型だろう。そこで開発責任者のこのクルマにかける想いや、デザイナーのこだわりについて話を聞いてみた。
130万人を超える入場者数を記録した東京モーターショー。各メーカーのステージは様々な趣向が凝らされていた。中でもダイハツは近未来のコンセプトカーをミュージカルのように歌いながら説明するなど楽しい演出が凝らされていた。
東京モーターショーの期間中である10月31日に、会場である東京ビッグサイトで開催された「【レスポンスセミナー】CASE・MaaS時代の車内UI/UXの最前線」。レスポンス20周年記念特別セミナーとして開催され、多数の来場者を集める注目のセミナーとなった。
SUBARU(スバル)は東京モーターショー2019に次期型『レヴォーグ』のコンセプトモデルを出品した。その開発テーマやデザインの特徴について、それぞれの担当者に話を聞いた。
東京モーターショー2019三菱ブースには『eKクロスワゴン』に続く新世代軽自動車の第2弾の位置づけで、本年度内に市販が計画されている、『スーパーハイト軽ワゴンコンセプト』が展示されていた。eKクロスワゴンと比較し、デザイン上様々な細かい変更がなされていた。
『懐かしのカーカタログ・特別編』として「あの頃」の東京モーターショーを、会場で配布されたパンフレットで振り返る第2弾。かつてクルマ好きが熱狂した時代の空気を、今や貴重になりつつある「紙」の手触りやあたたかみとともに紹介する。
スズキから次期『ハスラー』のコンセプトモデルが、東京モーターショー2019に出展された。エクステリアはキープコンセプトながら、インテリアは大きく変貌を遂げている。そこで、そのデザインの考えについてデザイナーに話を聞いた。
ジュネーブモーターショー2019に出展され、市販も計画されている三菱のSUV、『エンゲルベルクツアラー(以下エンゲルべルク)』が東京モーターショー2019でもお披露目された。そのエクステリアとインテリアデザインについて担当デザイナーに話を聞いた。