日本自動車工業会の主催で、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」。今年のモーターショーは展示棟の増設、青海 ↔ 有明の展示会会場をつなぐ約1.5kmに渡る直線「オープンロード」、キッザニアの初出展やe-motorsportsなど、例年にないアトラクションも盛りだくさん。注目のブースはこちら。
2019年10月24日、マーレジャパン株式会社は、自社ブースにてプレスカンファレンスを行った。壇上には取締役副社長・坂野慎哉氏が立ち、マーレグループの現状や事業内容、これからの展開や取り組みなどについて語った。
東京モーターショー2019で、青海エリアと有明エリアとを繋ぐ夢の大橋にて、500機のインテルシューティングスタードローンによる、「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel Drone Light Show “CONTACT”」が開催された。
スパナやトルクレンチといったハンドツールを展開するKTC(京都機械工具)は、2020年8月2日に創業70周年を迎える。東京モーターショー2019では、同社がそこに向かってどのような製品を世に送り出してきているかを振り返る。
東京モーターショー2019の東京オートサロンブースでTeam TOYO TIRES DRIFTの川畑真人選手によるトークショーが行われた。26・27日はD1のデモラン・同乗走行体験イベントにも登場。
4代目となる新型ホンダ『フィット』を発表。ライフスタイル・ライフステージに合わせた5つのタイプを設定した。「東京モーターショー2019」のステージでメインを飾った「HOME(ホーム)」は、リラックスできるこだわりの空間を目指した。
日清紡との合弁会社として2000年に設立したコンチネンタル・ジャパンは、東京モーターショー2019で「モビリティは生活のいのち」というテーマのもと、自動運転・コネクティビティ・電動化の3本柱を実機や未来図で紹介。
カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。
キッザニアが東京モーターショーで特別プログラム『Out of KidZania in TMS2019』を実施して人気を呼んでいる。クルマ関連の仕事を子どもたちが体験できるのだ。
日産自動車が東京モーターショー2019で発表した『ニッサンIMk』は、2020年代の「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来を体現するEVのコンセプトカー。
第46回東京モーターショー2019にフォルシア クラリオンが出展。10月24日、プレス向けに行われたカンファレンスで、同社の取り組みや今後の技術開発についての方向性が示された。
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
イードは、レスポンス20周年記念特別セミナー「CASE・MaaS時代の車内UI/UXの最前線」を「東京モーターショー2019」会期中の、10月31日に東京ビックサイト会議棟にて開催する。
三菱自動車『マイテックコンセプト』(MI-TECH CONCEPT)は「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに、従来のガソリンエンジンに変わって軽量・小型なガスタービンエンジンを採用した新しいPHEVシステムを搭載した小型SUVコンセプトだ。
曙ブレーキ工業は今回の「東京モーターショー2019」に会社の置かれた状況から当初出展を見合わせる予定だった。それが一転して出展することになったそうだ。
クルマのシートや内装品を手がけるテイ・エス テック(TSテック)。同社は東京モーターショーで次世代車室空間『イノヴェージ』と、誰もが笑顔になるシートシステム『愛されるシート』を東京モーターショー2019に参考出品した。