ホンダ、新型汎用エンジン GXシリーズ と iGXシリーズ を発表
米国ホンダは現地時間で2日、ラスベガスで開催中の商業建築業界唯一の国際見本市「ワールドオブコンクリート2010」で、汎用エンジンの『GXシリーズ』と『iGXシリーズ』の新型モデルを発表した。
近藤ホンダ副社長「国内需要2番底はないが…」
ホンダの近藤広一副社長は3日の決算発表会見で、今年の国内新車需要についてエコカー補助金が9月まで延長されることなどにより、昨年を上回る480万台程度になるとの見通しを示した。
近藤ホンダ副社長「四半期で営業利益1000億円の体質に」
ホンダの近藤広一副社長は3日の第3四半期決算発表の席上、収益力の改善について「今の体質軸でいうと、四半期で1000億円くらいの営業利益が出せるようになった」と述べた。
東風ホンダ、ホンダが開発した薄膜太陽電池を導入・稼動へ
ホンダは3日、中国の四輪車生産販売合弁会社の東風本田汽車(東風ホンダ)が、ホンダソルテックの薄膜太陽電池を導入、稼働を開始したと発表した。
ホンダ、業績見通しを上方修正…通期最終利益も前年の倍見通し
ホンダは2010年3月期の通期連結決算で、最終利益が2650億円となる見通しを発表した。前回予想よりも1100億円上乗せし、前年同期比93.4%増と倍増する見通し。
ホンダ、第3四半期末配当を増配へ
ホンダは、2010年3月期第3四半期(10 - 12月期)の配当について1株当たり10円にすると発表した。前年同期よりも1円の減配だが、従来予想よりも2円の増配となる。業績が予想以上に回復しているため。
ホンダ第3四半期決算…利益が半減、四輪事業など不振
ホンダが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は営業利益が前年同期比42.0%減の2676億7800万円と大幅減益となった。期初に大幅減益となったのをカバーできなかったため。ただ、10 - 12月期は減収だったが、コストダウン効果などから大幅増益となった。
ホンダ、米国新車販売は2.9%増…1月実績
米国ホンダは2日、1月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は6万7479台で、前年同月比は2.9%増(季節調整済み)と、3か月連続で前年実績を上回った。
【東京オートサロン10】ステッカーチューンという提案…ホンダアクセス
ホンダブースには、新しいカスタマイズのかたちを提案するコンセプトモデル『ライフ・スタイルスタディ2010』が展示されていた。
【株価】トヨタ、8日ぶりに反発
全体相場は続伸。欧米市場の上昇、円相場の落ち着きを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。上値では利益確定の売りも出たが、 平均株価は前日比166円高の1万0371円で引けた。
