
【東京モーターショー09】ホンダ、シリーズ最高峰 CB1300 を3仕様出品
ホンダ、ネイキッドバイクの代名詞「CBシリーズ」の最高峰『CB1300』が東京モーターショーで世界初公開。ノーマル、スポーツ、ツーリングと位置づけられた、3種類の市販予定車両が展示されている。

ホンダ、海外生産が13年ぶりにマイナス…09年上半期実績
ホンダが発表した09年上半期(4 - 9月)の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比24.2%減の149万0495台となり、6年ぶりに前年を下回った。

近藤ホンダ副社長「米国市場の回復は来年半ばくらい」
ホンダの近藤広一副社長は27日の第2四半期決算発表の席上、米国新車市場の低迷が「想定より長引くのだろう」と述べ、回復期に入るのは「期待値を含めて来年半ばくらい」との見通しを示した。

【東京モーターショー09】ホンダ×でんじろう…燃料電池って何?
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開。

【新聞ウォッチ】ホンダ 急回復…近藤副社長「研究開発体制、シビアに見直し」
ホンダの2010年3月期の連結純利益が前期比13.1%増の1550億円になる見通しという。7月29日に発表した時点では60%減の550億円を想定していたが、1000億円の増額となる見込み。

ホンダ近藤副社長「円高が続くのであれば生産の海外移管も」
ホンダは27日、2010年3月期第2四半期決算を発表した。その中で、近藤広一副社長は「円高が続くのであれば、生産の海外移管も考えなければならない」と述べた。

八千代工業09年9月中間期決算…当期赤字51億円、ホンダと対照的
八千代工業が27日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常損益が11億3800万円の赤字となった。前年同期は31億円の黒字で大幅に業績が悪化した。親会社のホンダの業績が上向いているのとは対照的だ。

【株価】注目は明日のホンダ株
全体相場は反落。米国市場の大幅下落、アジア市場の軟調を嫌気し、主力株に売りが先行。原油価格の下落、銀行経営の先行き不透明感も相場の重しとなった。平均株価は前日比150円安の1万0212円。自動車株は全面安となった。

【東京モーターショー09】ホンダ×でんじろう…ハイブリッドって何?
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開した。

日信工業、通期業績見通しを上方修正…ホンダ向け上積み
日信工業は、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は1360億円を予想していたが1420億円となる見通し。中国、ASEANをはじめとするアジア地域のホンダ向け四輪車向け部品、二輪車向け部品の需要回復が続くと見られるため。