![[ホンダデザイン総括]FCXクラリティ と インサイト の関係 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211968.jpg)
[ホンダデザイン総括]FCXクラリティ と インサイト の関係
省燃費を考える上で、空力性能を向上させることは欠かせない。ホンダでは、1999年に発売した初代『インサイト』を開発する際、空力を良くするためにデザイン面での工夫を凝らしたという。
![[ホンダデザイン総括]セダンの新しい骨格…『Next』 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211836.jpg)
[ホンダデザイン総括]セダンの新しい骨格…『Next』
ホンダは現在、セダンの新しい骨格を提案している。本田技術研究所、常務取締役兼四輪R&Dセンターデザイン開発室室長の海老澤伸樹氏はその特徴を2つ挙げている。そもそもは、2002年に社内で先行検討した、次のセダンの骨格を作ろうという『Next』プロジェクトだという。
![[ホンダデザイン総括]瞬間認知 と 直感操作 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211712.jpg)
[ホンダデザイン総括]瞬間認知 と 直感操作
ホンダは「Interfaceに対するこだわり」というデザインのキーワードがある。簡単にいうとインテリアにおける人と空間の関係性という意味だ。そしてそのInterfaceにおいて、2000年ぐらいから「瞬間認知」「直感操作」という考え方で開発を進めてきているという。
![[ホンダデザイン総括]思想の骨格に服を着せ、そして効率を 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211518.jpg)
[ホンダデザイン総括]思想の骨格に服を着せ、そして効率を
ホンダは1980年代から90年代にかけて『Concept Oriented』という方針でデザインを進めてきた。「その時はあまりスタイリング技術そのものについては、力を注いで来ませんでした」と話すのは本田技術研究所常務取締役四輪R&Dセンターデザイン開発室室長海老澤伸樹氏。
![[ホンダデザイン総括]3つのキーワード 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211444.jpg)
[ホンダデザイン総括]3つのキーワード
ホンダのDNA(ダイナミズムとファンクショナリティ)をベースとして、四輪デザインのキーワードは3つあると話すのは本田技術研究所常務取締役であり、四輪R&Dセンターデザイン開発室室長の海老澤伸樹氏。

静岡沖地震…メーカー被害状況、ホンダとトヨタ
11日早朝、駿河湾を震源とする地震が発生した。東海地方に事業所をもつ自動車メーカー、関連企業は少なくないが、夏休み中ということもあり、情報を把握しにくい。ホンダは静岡県浜松市(静岡県西部:震度6弱)に四輪車用ATミッションを生産する浜松製作所を持つ。
![[ホンダデザイン総括]DNAはスポーツカーとトラック 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211379.jpg)
[ホンダデザイン総括]DNAはスポーツカーとトラック
1963年、ホンダは2つのクルマを発売した。ひとつは『T360』と呼ばれるトラック。次いで、『S500』。最初にこの2つを作ったというのが、まさにホンダのDNAとしてホンダの考え方を象徴している---。
![[写真蔵]ホンダ シビック タイプRユーロ、現る 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/211293.jpg)
[写真蔵]ホンダ シビック タイプRユーロ、現る
栃木県のツインリンクもてぎで8・9日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦が開催され、同時イベントである「Enjoy Honda」会場でホンダ『シビックタイプRユーロ』が公開された。

【株価】平均は続伸、自動車は全面安
全体相場は続伸。利益確定売りが先行し、平均株価は一時前日比138円安まで急落。しかし、下値の固さから主力銘柄への買い戻しが入り、結局は24円高の1万0412円と続伸して引けた。自動車株は売りが優勢で、大手3社を中心にほぼ全面安となった。

米国版スクラップインセンティブ、勝者と敗者は?
米国で新車市場回復の起爆剤として7月下旬に導入された「CARS」(カー・アローワンス・リベート・システム)。