
ネイチャースポーツの不振と子供の理科離れ
「日本での船の販売は良くないですね。クルーザーの売れ行きは近年、右肩下がり。ヨットに至っては、ファンが年を取ってヨットをやめる分だけユーザーが純減するという感じです。若年層は全くと言っていいほど海の世界に入ってきません」

【株価】自動車株は高安まちまち、富士重が急落
全体相場は3日続伸。米国株高が追い風となり、輸出関連株を中心に好業績銘柄への買いが入った。平均株価は前日比191円高の1万356円と2008年10月6日以来約10か月ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は高安まちまち。

【ホンダ マリン】大型船外機の性能向上
ホンダの船外機に今年、2つの新モデルが加わった。一つはオールブランニューの60馬力級中型船外機『BF60』。もう一つはマイナーチェンジされた大型船外機『BF175/200/225』だ。

【株価】ホンダが業績予想を修正、自動車株は全面高
全体相場は続伸。ホンダが前日2010年3月期の業績予想を増額修正したことから、主力企業の業績回復期待が台頭。

八千代工業の第1四半期決算…自動車部品受注減で赤字
八千代工業が発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が6億8300万円の赤字となった。前年同期は11億3600万円の黒字だった。

ホンダの近藤副社長「米市場はやがて1400万-1500万台に戻る」
ホンダの近藤広一副社長は、29日の2009年4 - 6月期業績発表の席上、米国の中期的な新車市場について「最低でも年1400万台から1500万台レベル」と展望した。

ホンダの近藤副社長「8月末には在庫レベルが適正に」
ホンダは29日、2009年度第1四半期の決算発表を行った。そのなかで、近藤広一副社長は米国での在庫について「ほぼ計画通り減ってきており、8月末には適正レベルになる」と述べた。

【新聞ウォッチ】上方修正のホンダ、赤字のまま据え置く日産
ホンダと日産自動車が09年4 - 6月期の連結決算を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、中でも朝日と日経は「本業のもうけを示す営業利益がそろって黒字」(朝日)と「黒字転換」を強調。「ホンダと日産の業績に底入れ感が出てきた」(日経)と報じている。

ホンダが2輪、4輪とも今期販売計画上方修正
ホンダは29日、2010年3月期の販売計画を2輪車、4輪車ともに期首時点より上方修正したと発表した。

ホンダ、第1四半期は営業利益251億円を確保
ホンダが29日発表した2010年3月期の第1四半期(4 - 6月期)連結業績は、営業利益が期首時点の赤字想定から一転し、251億円(前年同期比88.0%減)の黒字となった。