
伊東ホンダ社長「迷うことなく20-30年はハイブリッド」
ホンダの伊東孝紳・新社長は13日、メディア関係者との合同インタビューに応じ、環境対応技術の中核と位置づけているハイブリッド車(HV)について、「今後20-30年は4輪車の環境対応の中心となる。もう迷うことなくHVの開発に傾注したい」と語った。

【株価】円相場上旬で自動車株は全面安
全体相場は昨年6 - 7月以来の9日続落。東京都議選での与党の大敗、為替円高を背景に主力株が売られ、平均株価は236円安の9050円と5月18日以来の安値水準に下落した。アジア市場の軟調も重しとなった。円相場が1ドル=91円台に上旬したことを嫌気し、自動車株は全面安。

ホンダ、インサイト を生産増強「すぐに納車できます」
ホンダは、同社の生産システムの特徴であるフレキシブルシステムを活用し、6月中旬から、ハイブリッドカー『インサイト』を従来の鈴鹿製作所の第1ラインに加え、第3ラインでも生産を開始したと発表した。

ホンダ、中・大型ハイブリッドも開発中
ホンダは13日、スポーツハイブリッド『CR-Z』を2010年2月より、『フィット』のハイブリッドモデルを2010年中に、日本国内で販売開始すると発表した。合わせて、中・大型車用ハイブリッドシステムも開発中であることを発表した。

2010年に CR-Z と フィット ハイブリッド---伊東新社長談話
ホンダ(本田技研工業)は13日、新たに代表取締役社長に就任した伊東孝紳氏の合同取材会を実施。今後のホンダの取り組みについて、新社長の所信を表明した。昨年のリーマンショック以降、自動車市場全体に逆風が吹く中でホンダはどのように舵取りをするのか。

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【株価】全体は昨年6‐7月以来の続落、自動車は堅調
全体相場は昨年6 - 7月以来約1年ぶりの8日続落。国内企業の第1四半期決算の発表控え、円相場の高止まりから見送りムードが強まった。

インサイト と プリウス が似てしまった理由
ホンダ『インサイト』とトヨタ『ブリウス』、それぞれ新型のデザインは似ているか。モデルチェンジの順でいうとインサイトが先だが、車の開発期間を考えると新型インサイトを見てから新型プリウスを開発した訳ではない。

【株価】全体は7日続落、自動車も続落
全体相場は7日続落。米国市場は反発したが、急激な円高を受けて輸出関連株を中心に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は129円安の9291円と5月22日以来およそ1か月半ぶりの安値水準に下落した。

【株価】全体相場、昨年10月以来の6日続落
全体相場は昨年10月上旬以来の6日続落。米国株安に加えアジア市場の軟調、円高と外部環境が悪化したことから売りが先行。