
【トップインタビュー】ホンダ伊東孝紳社長…ホンダは人間くさい会社
ホンダの社長に就任した伊東孝紳氏。オールアルミの『NSX』(1990年)を設計したボディ屋だ。そこが意識されての起用ではないものの、変革期を象徴する格好ともなった。「ホンダらしさ」の追求を掲げるが、「庶民視線」を意識した伊東流の「らしさ」を強めたいという。

ホンダ、入門フォーミュラマシン開発…115万円
米国ホンダの関連会社、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は24日、フォーミュラレースのエントリーマシン、「FFプロトタイプ」を発表した。『フィット』用の1.5リットルエンジンを積み、1万2000ドル(約115万円)を下回る低価格で販売される。

【株価】6月15日以来の1万円台回復、自動車株はほぼ全面高
全体相場は1988年2月以来21年ぶりの9日続伸。米主要企業の好決算から企業業績の改善に対する期待が膨らみ、平均株価は144円高の1万0088円。6月15日以来の1万円台回復となった。自動車株はほぼ全面高。

【株価】米国市場が急伸、自動車株は全面高
全体相場は2005年11月以来の8日続伸。米国市場の急伸、円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比151円高の9944円と大幅高となった。円相場が一時1ドル=95円台に下落したことが支援材料となり、自動車株は全面高。

ホンダ、CSRレポート2009を発行
ホンダは24日、2008年度のCSRの取り組みをまとめた「CSRレポート2009 - 存在を期待される企業をめざして - 」を発行した。

ホンダ、ブラジルで シティ を現地生産…フレックスフューエルにも対応
ホンダは24日、ブラジルの現地法人ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダが『シティFFV(フレキシブル・フューエル・ビークル)』の生産を開始し、同日販売を開始したと発表した。

【株価】円相場が1ドル=94円台に自動車株は総じてしっかり
全体相場は7日続伸。アジア市場の堅調、円安を背景に買いが先行する展開となり、平均株価の上げ幅は一時130円を上回った。しかし、高値圏では利益確定の売りが重しとなり、69円高の9792円で引けた。円相場が1ドル=94円台に下落したことを受け、自動車株は総じてしっかり。

ホンダ、低騒音のハンディタイプ発電機を新発売---夏のアウトドア
ホンダは、独自の正弦波インバーター技術を採用したハンディタイプの発電機『EU26i』(定格出力=2.6kVA)を7月23日より販売開始した。

ホンダ「エコグランプリ」が モバイルプロジェクト・アワード 部門優秀賞を受賞
22日、モバイル・コンテンツ・フォーラムは2009年のモバイルプロジェクト・アワードの発表を行った。このアワードは、同日から開催される「WIRELESS JAPAN」の開催に合わせ、その年を代表するモバイルサービス、コンテンツ、端末などを選ぶというものだ。

【株価】幅広い銘柄に買い、上値は限定的
全体相場は6日続伸。円高の一服、アジア市場の堅調を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。ただ、4 - 6月期決算発表の本格化を控え、一方的に買い上がる展開とはならず、上値は限定的。平均株価は71円高の9723円と3日以来2週間ぶりの高値で引けた。