
ホンダ アコード タイプS、今度はガソリンエンジン
欧州ホンダは、従来ディーゼルのみだった『アコード』のスポーツグレード、「タイプS」にガソリンエンジンを追加した。2.4リットル直4エンジンは、最大出力201psを発生する。

【株価】平均株価が年初来高値を更新、自動車株は軒並み高
全体相場は大幅反発。企業業績の回復期待から個人投資家の買いが主力銘柄に入り、内閣府発表の6月の景気動向指数速報値の上昇幅が1980年以降最大となったことも加わり、後場から上げ足を速めた。

本田技術研究所 TEAM YAMATO 初優勝…スーパー耐久 第5戦
先日富士スピードウェイで行われたスーパー耐久第5戦SUPER TECにおいて、本田技術研究所の特別自己啓発チーム「TEAM YAMATO」内山・大村・野間組がS耐初優勝(ST-4クラス)を成し遂げた。

【株価】トヨタ自動車が下落、自動車株は全面安
全体相場は反落。米国市場は続伸したが、4 - 6月期決算発表の一巡で主力銘柄が利益確定の売りに押される展開。特に前日通期業績を上方修正したトヨタ自動車が下落したことが、市場全体の下げにつながった。平均株価は前日比122円安の1万0252円。自動車株は全面安となった。

【池原照雄の単眼複眼】予想外に好転した第1四半期業績
自動車メーカーの10年3月期第1四半期(4 - 6月期)業績は、おおむね各社の想定を上回って好転した。営業損益で黒字を確保できるのはスズキとダイハツ工業のみと見ていたが、この2社に加えてホンダと日産自動車も黒字スタートとなった。

【株価】平均株価は小幅の上げ、自動車株は全面安
全体相場は小反発。米国株高を背景に好業績期待銘柄に買いが入ったが、一巡後は利益確定の売りに押される展開。平均株価は前日比22円54銭高の1万0375円01銭と年初来高値は更新したが、小幅の上げにとどまった。自動車株は後場から値を崩し全面安。

ホンダ、米国新車販売は17.3%減…7月実績
米国ホンダは3日、7月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万4690台で、前年同月比は6月の32.4%減から持ち直し、17.3%のマイナスとなった。

新車販売、3ブランドで前年上回る…7月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車販売台数(軽除く)は、ホンダ、スバル、レクサスの3ブランドが前年を上回ったほか、トヨタ、日産も1ケタ台にマイナスにとどまった。

【株価】自動車は人気を集め、軒並み高
全体相場は4日ぶりに小反落。企業業績の回復期待は強いが、利益確定の売りがわずかに優勢。アジア市場の堅調が安心感を誘ったが、平均株価は前週末比4円36銭安の1万352円47銭と小幅下落した。自動車は人気を集め、軒並み高となった

ホンダ シビック タイプRユーロ、日本発売は年内
ホンダは3日、プレミアムスポーツとして欧州で好評を博している『シビックタイプR』3ドアモデルの日本仕様車を英国工場で生産を開始したと発表した。日本導入名は『シビックタイプRユーロ』として、年内に台数限定で発売する。