本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
フィットのヨーロッパ版『ジャズ』や新『シビック』ファミリーなど、市販モデル中心の展示だったホンダ。ヨーロッパで新作ショーモデルを披露することはほとんどないが、F1と2輪世界GPを通して知名度は抜群であり、かえって市販モデルを並べるほうが販売促進になるのだろう。今回のブースはほぼ白一色のシンプルなイメージだ。
3連休を控えて見送り気分が強まり、平均株価は続伸したが上げ幅はわずか38銭。その中にあって、自動車株は引き続き堅調。
米国市場の大幅続伸を受け、全体相場は反発。買い安心感が強まり、平均株価は1万円台を回復した。自動車株も全面高。
ドライブなどの情報提供サービスを行ってきたトヨタ系の『MONET』(モネ)がいよいよ次の一手を準備しているようだ。シドニーで開催された第8回ITS国際会議のトヨタ展示ブースではその内容の一部を見ることができた。
利益確定の売りが先行し、全体相場は5日ぶりに反落。平均株価は再び1万円を割り込んだ。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が、前日比22円安の503円と7日ぶりに反落。トヨタ自動車も、160円安の3220円と5日ぶりに反落した。