本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダが26日に発表した10月の4輪車生産・販売・輸出実績によると、国内生産台数は前の年の同じ月に比べ8.2%増の10万7213台と2カ月連続で増加した。国内販売、輸出ともに好調だったためで全世界生産も約1割増の23万5000台となった。
21日に、ホンダよりオデッセイのマイナーチェンジが発表された。カーAVで注目すべきはDVDナビが採用されたこと。
ホンダウェルカムプラザで開催される第8回目の「ジッポー&ピンズ・イタヤコレクション展」。ジッポーは「K. ITAYAのジッポー伝説」シリーズ等を展示。ピンズはホンダモータースポーツピンズ、ASIMOピンズ等々が展示される。
前日の下げに対して押し目買いが入り、全体相場は反発。円安が1ドル=123円台に進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。トヨタは好決算を背景に買いが持続しているのに対し、日産は利益確定の売りに押された。しかし、600円台はかろうじて保った格好だ。
自動車工学に関する研究者および自動車評論家あるいは自動車関係ジャーナリストから構成される日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、20日、2002年カー・オブ・ザ・イヤーを発表した。ホンダ『フィット』が受賞。ホンダは2年連続で両方のカーオブザイヤーを受賞した。
ホンダは、カナダ製の上級ミニバン『ラグレイト』をマイナーチェンジし、21日から発売した。吸排気効率の見直しで240ps化したエンジンに5ATを組み合わせ、滑らかな走行性を実現した。
ホンダは、上級ミニバンの『オデッセイ』に、車高を15ミリ下げて専用チューンを施し、走行性能を高めた新タイプ「アブソルート」を追加、他のタイプも乗り心地や静粛性の向上と装備の充実を図り、22日から発売する。
2001年シーズン途中、母国であるドイツGP直前にジョーダンから電撃解雇されたハインツハラルド・フレンツェン(プロストに移籍)が、損害賠償の支払いをジョーダンに求めていた件で両者の話し合いが決裂、この問題は法廷に持ち越されることが決定した。
2001シーズン、世界のサーキットで大活躍したホンダのレーシングマシンがホンダ・ウェルカムプラザに集結。F1、CART、そして全日本GT選手権の『NSX』等々。他にも2輪WGPチャンピオンシップマシンや鈴鹿8耐優勝マシン等も展示される。
ホンダ『デュアルノート』は、ホンダ独自のハイブリッドシステムIMAを組合せたミッドシップ4シーター4WDスポーツだ。後輪をIMAシステムで駆動し、前輪を2個のモーターで左右別々に駆動する。三菱の『SUP』に採用された4WDシステムは、デュアルノートの4WDシステムを前後逆にしたシステム。
利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は5日ぶりに反落。自動車株も高安まちまちとなったが、主要各社はそろって続伸した。トヨタ自動車が、一時は前日比180円高。利益確定の売りに押されたが、前日比20円高の3230円と4日続伸した。
中国の二輪車の製造・販売機能を持つ新会社「新大洲本田摩托有限公司」は、ホンダと新大洲が共同開発した125ccの二輪車『M-LIVING(中国名=万里行)』の生産を開始し、設立式典を行った。新会社の2002年の販売計画は100万台。
モータースポーツ写真の第一人者「原冨治雄」氏が、今年1年間世界を転戦したF1ワールドをリアルに捕らえた数々の写真。その写真が12月7日(金)〜20日の期間ホンダ・ウェルカムプラザで展示される。
米国景気の回復期待が高まり、全体相場は4日続伸。円相場が一時1ドル=123円台に下落したことを受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前週末比210円高の3230円と3日続伸。ホンダは200円高の4800円と4日続伸し、日産自動車も33円高と反発した。