ホンダが、モーターショーで提案する二輪EVのうち、公道走行用の現実的なパッケージの提案が盛り込まれているのが、50cc原動機付き自転車クラスに相当するEVコンセプトモデル『EVE-neo』だ。コンセプトモデルと銘打たれているが、リチウムイオン電池の搭載を想定する『EV-Cub』が少し先の未来を表現したモデルであるのに対して、こちらは技術を熟成させたあかつきにはすぐに市販可能という状態に仕上げられている。ショーモデルながら、もちろん自走可能だ。
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