【東京モーターショー09】ホンダ CR-Zコンセプト…現実的な部分が見え隠れ

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ホンダ『CR-Zコンセプト』
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ホンダはモーターショー会場でハイブリッド・スポーツ『CR-Zコンセプト』を発表した。内外装とも一部にショー向けの演出がみられるが、早期の市販化実現を匂わせる雰囲気となっている。

CR-Zコンセプトは1.5リットルi-VTECエンジン+IMA(ハイブリッドシステム)をパワートレーンに持ち、6速MTが組み合わされる。

展示されているモデルはショー向けに…、いわば「派手に仕上げられた」ものだが、よく眺めると現実的な部分が多い。カーナビ周りもスイッチ類は派手な印象を与える光透過タイプだが、既存の純正ファクトリーオプションナビへすぐにでも置き換えができそうな状態となっている。

ショーカーはリアのラゲッジをあまり考慮していないものが大半だが、CR-Zコンセプトはなんとリアもオープン可能。こうした部分も早期の市販実現を感じさせるポイントのひとつだ。

《石田真一》

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