
アムラックス東京が累計来場者3000万人を達成
トヨタ自動車の総合展示施設「トヨタオートサロン アムラックス東京」(東京都豊島区東池袋)が、1月28日で累計来場者数3000万人を達成した。これを記念し、2月12日まで各種の感謝イベントを開催する。

日野の第3四半期連結決算、トヨタ受託車マイナスで減益
日野自動車が発表した2006年3月期の第3四半期(4−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の8539億円、営業利益が同0.2%増の244億円となった。国内トラック販売が好調で増収となったものの、トヨタからの受託生産車がマイナスで、営業損益はほぼ横ばいだった。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】見た目短く、付き合い長く
デザインについて、ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の一番の特徴は「デザイン的なギミックではなく、ロングホイールベースとショートオーバーハングがもたらす独自のプロポーションだ」という。

【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Athletic & Modern
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のエクステリアデザインについて、テーマは『Athletic&Modern』。力強い走りを表現する躍動感と、明るくさわやかで快適な室内空間の両立を目指したという。

【トヨタ bB 新型発表】グレード…自分でカスタムするなら
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のグレード構成はシンプル。「S」と「Z」の2グレードで、それぞれ2WD(FF)と4WDがある。エンジンはZの2WDが1.5リットル、そのほか(Sの2WD/4WD、Zの4WD)は1.3リットル。

【春闘06】渡辺トヨタ社長「論議するテーマは多い」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は30日、組合が4年ぶりにベースアップを要求することになった今春闘について、「現状認識について、組合としっかり論議したい」と語り、現時点ではベアに慎重な姿勢を示した。

【トヨタ カムリ 新型発表】渡辺社長、国内営業と喧嘩した
トヨタ自動車の渡辺社長は30日、新型『カムリ』の国内販売目標を月間1000台と少量にしたことについて「もっと多くしようと、私は国内営業と喧嘩しました」と苦笑しながら語った。

【D視点】トヨタ エスティマ…伝統の最先端は離陸する?
1990年の夏、カリフォルニアで見た発表直後の初代『エスティマ』の印象は強烈だった。放物線的なサイドビューと、3次元にラウンドした滑らかなボディラインは輝く太陽の下で強烈な存在感を放ち、周囲のクルマたちが一気に古臭く見えてしまった。

【株価】日産が続伸、トヨタは大台回復
主力企業の好業績期待、外為市場の円安ドル高を背景に、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。

【トヨタ bB 新型発表】音楽好きのためだけ、というわけではない
「音楽の好きな若者のためだけにデザインしたのではない。すでに若者と音楽は切り離せなくなっている」と話すのは新型『bB』のデザインを担当したトヨタ自動車株式会社デザイン本部、第2トヨタデザイン部長の丸谷勝己さん。