
【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】新開発の1.5リットルエンジン
新型コンパクトSUVのダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』には、ダイハツでは久々の1.5リットルとなる新型エンジンが搭載されている。このエンジンは『ブーン』などに積まれている1.3リットル「K3型」をベースにストロークアップを図り排気量を拡大したものだ。

【新聞ウォッチ】06春闘始動、トヨタ、ホンダも4年ぶりのベア要求
自動車各社の2006年春闘がいよいよ本格始動する。きょうの読売などが報じているが、4年ぶりにベアを要求するトヨタ自動車労働組合が06年春闘の賃上げ交渉で、1000円のベースアップ(ベア)を要求する方針を固めたという。

【東京オートサロン06】写真蔵…トヨタ
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。

【トヨタ エスティマ 新型発表】生活臭を排除した特別な空間
16日に発表された新型トヨタ『エスティマ』、初代からの特徴であるワンモーションシルエットを継承しつつ何が変わったのか? デザイナーはファミリー臭さを排除した“ミニバンのスポーツカー”をめざした。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】ON/OFF問わずの魅力…TV-CF
ダイハツとトヨタがタッグを組んで開発した新型SUV、『ビーゴ』と『ラッシュ』のTV-CFをもうご覧になっただろうか? 両メーカーとも同車の個性と魅力を十二分に引き出すことに成功している。

【トヨタ bB 新型発表】マッタリモード・シートアレンジ
他に例を見ないのは、「マッタリモード」と呼ばれるシートアレンジメント。フロントシートをスライドダウンさせ、目の高さがウインドウ下端よりも低い位置に来るようにアレンジすることで、外界からシャットアウトされる感覚を演出するというもの。

【株価】ライブドアショックによる値ごろ感から買い戻し
前日まで3日間の平均株価の下げ幅が1100円強。値ごろ感からの買い戻しが入り、全体相場は4日ぶりに反発した。自動車株も全面高。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】ライバルは別のジャンルに
ダイハツ/トヨタから発売される新型コンパクトSUVの『ビーゴ/ラッシュ』のライバルは、同じジャンルのSUVではなく、ハイト系ワゴンではないか。ビーゴの開発を担当したダイハツ工業商品企画部 加納義之さんはそう考える。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】最大の魅力はパッケージング
『ビーゴ』はダイハツが主に開発を行い、トヨタにも『ラッシュ』というネーミングでOEM供給される、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の後継車となるコンパクトSUV。国産SUVがボディサイズを拡大する中、久しぶりの5ナンバーSUVとなるビーゴ/ラッシュの最大のウリはパッケージングだ。

【トヨタ bB 新型発表】ダウンサイジングで取り回し改善
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のボディサイズは全長3800×全幅1690×全高1635mm。設計のベースが『ヴィッツ』からさらに小型の『パッソ』に変更され、寸法そのものも全長が145mmも短縮されるなど、ダウンサイジングを受けた。