
第3四半期海外生産実績、2ケタの増加
日本自動車工業会が発表した2005年第3四半期(7−9月)の海外生産台数は、前年同期比11.5%増の270万4873台と大幅に増えた。

【トヨタ カムリ 新型発表】パッケージ、運動性能、安全環境
トヨタ自動車は、『カムリ』をフルモデルチェンジし、30日から発売開始した。新型カムリは、「ミディアムセダンの新たな世界基準の創造 」をテーマに開発した。パッケージや、高い車両運動性能、クラス世界トップレベルの安全・環境性能などが特徴。

【トヨタ カムリ 新型発表】ミディアムセダンの新世界基準は到達できたか
トヨタ自動車は30日、ミディアムセダン『カムリ』をフルモデルチェンジして発表、同日より発売した。新型カムリは、「ミディアムセダンの新たな世界基準の創造 」をテーマに開発した。

トヨタ青少年オーケストラキャンプ特別演奏会を開催
トヨタ自動車は、芸術文化支援活動の一環として、日本アマチュアオーケストラ連盟との共催で、3月26日に、愛知県「ライフポートとよはし」で「第22回トヨタ青少年オーケストラキャンプ−日本青少年交響楽団・特別演奏会」を開催する。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】本格派を手に入れる---見積り
ダイハツとトヨタがこれまでにない強力タッグを組んで開発したのが、新世代のベストコンパクトSUV「ビーゴ/ラッシュ」。ダイナミックさとクールさを合わせ持つエクステリアと、コンパクトの領域を超えた上質なインテリアを持つ注目の1台である。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】さわやか体育会系
「ユーザーはさわやか体育会系の若い男女。大きなクルマは嫌うが普通と違うクルマを求める人に向けている。アクティブな若者へのアピールとして撥水加工のシートや広いラゲッジも備えている」

【トヨタ bB 新型発表】イルミネーションはもうクルマではない
“クラブ風”を演出する室内イルミネーションも新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のウリ。全車にカップホルダーイルミネーションが標準装備されるのをはじめ、最大で11カ所(「Qバージョン」)にイルミネーションが配置される。

【株価】好業績銘柄を中心に買いが入る
好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は4日ぶり続伸。平均株価は2000年9月以来の高値水準に達した。

トヨタ、環境負荷を低減する塗装表面処理剤を開発
トヨタ自動車は27日、環境負荷を低減する世界初の塗装表面処理剤を、日本バーカライジングと共同で開発したと発表した。今月下旬から、高岡工場の部品塗装ラインに導入を始めた。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】さまよえるオランダ人
17日に同時発表されたダイハツ『ビーゴ』とトヨタ『ラッシュ』。旧型にあたるダイハツ『テリオス』からの進化について開発者は「軽規格車ベースでなくなったことで室内空間が増大したことが最大の恩恵」と語る。