5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。
27日、GPMAは「FIA側の了承、そして2008年版レギュレーションに関する話し合いを開始できることを楽しみにしている。GPMAメンバーは全権利保有者の利益とスポーツ向上のために引き続き団結して活動するつもりだ。このたびGPMAと商業権保有者との交渉で飛躍的な進歩が見られたが、今後も議論は継続される」と声明を発表。
F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。