2024年のスーパー耐久が開幕した。舞台であるSUGOスポーツランド(宮城県)で4月20日、スーパー耐久機構事務局長の桑山晴美氏が、「一般社団法人 スーパー耐久未来機構」に事業を承継すると発表。理事長にはモリゾウこと豊田章男氏が就任する。
今回挑戦するのは「レゴ(R)アイコン マクラーレン MP4/4 &アイルトン・セナ」。1988年のマクラーレンF1で、アイルトン・セナが乗った名車を再現したモデルだ。オープン価格、レゴ公式オンラインストアでは1万1480円。
マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦。持続可能な地球の未来に貢献する技術開発を進め、燃料にも注意。55号車は廃食油ベースの水素化植物油、12号車はトヨタ自動車、SUBARUと共同開発した燃料を使用。120号車はアマチュアドライバー育成を目的とする。
4月13日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「ADAC 24h Nürburgring Qualifiers」第1レースで、「TOYO TIRES with Ring Racing」として参戦し、トーヨータイヤ「PROXES(プロクセス)」を装着したトヨタ『GRスープラ GT4 EVO』の2台が……
HRCホンダレーシングが、2024年スーパー耐久シーズン参戦を発表。シビックタイプRの271号車は、日の丸カラーの新カラーリングで挑む。多様なドライバーを起用し、技術開発や人材育成に取り組む。注目はカーボンニュートラル燃料の使用。
週末のダブルヘッダー、フォーミュラEの第7戦ミサノE-Prix(イタリア)が4月14日に開催され、タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのパスカル・ウェーレインが最終ラップにおける逆転で劇的な優勝を飾った。
フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixtが4月13日に開催され、一番手でゴールしたタグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが失格、2番手のニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが繰り上げで優勝した。
4月14日まで、幕張メッセで開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーがメインとなるイベントだけに、往年のラリーカーも多数展示されている。
2024年4月12~14日の3日間、幕張メッセにて開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ホンダのブースには、懐かしの初代シビック、3代目シビック、そしてプロトタイプの最新シビックの3台が並んでいた。
4月に開幕したのが、ドイツ・ニュルブルクリンクで年間を通じて開催される「NLS耐久シリーズ」だ。
三菱自動車工業は、4月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビルカウンシル2024)」に出展する。
フォーミュラEは、Ubiソフトと新たなパートナーシップを結び、その世界観をレーシングゲーム「Trackmania(トラックマニア)」に再現・実装すると発表した。
SUBARU(スバル)は4月8日、『SUBARU BRZ Cup Car Basic(カップカーベーシック)』を発表した。この車両は、2022年から開催されているワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」に参戦するために開発されたグレードだ。
三重県・鈴鹿サーキットで7日、F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンを飾った。
・柴田自動車がドリフト専用シミュレータを発売 ・高剛性フレームと最新デバイスでリアル体験 ・PROモデル275万円、STDモデル242万円で提供