2018年シーズンのチャンピオン、世界的にも有名なプロドリフト選手のマッド・マイク選手。2023年は5年ぶりにFDJフル参戦で、毎戦パッション全開の走りを見せてくれる。FDJ第2戦エビス西に、お馴染みの1000馬力・4ローターエンジン搭載・マツダ『RX-7』を駆って参戦した。
三重県・鈴鹿サーキットで7日、鈴鹿8耐の4メーカー合同テストが行われ、SUZUKIのAutoRace Ube Racing Team(津田拓也/ハーフィス・シャハリン/ダニエル・リンフット)が2分6秒972のトップタイムを記録した。
トヨタモビリティ基金(TMF)は、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL ~移動の可能性を全ての人に」部門にて、2023年度に活動する12チームを採択した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は6月6日、仏サルト・サーキット内で行われた「Japan. Endless Discovery.」にて、ル・マンへの感謝の意を込めたコンセプトカー『Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition』を世界初披露した。
TOYOTA GAZOO Racingは4日、スーパーGT第3戦SUZUKA GT450kmレースのイベント広場にて、100台限定の『GRスープラPlasma Orange 100 Edition』と、3台限定の『GR スープラGT4 100 Edition』を展示した。
SUPER GT第3戦『SUZUKA GT 450 km』が4日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。GTアソシエイションの定例会見で、坂東正明代表は「今シーズンのGT300クラスへのカーボンニュートラル燃料(CNF)の導入を延期し、来シーズン導入を目指す」と説明した。
スペイン・カタルニアサーキットで4日、F1第8戦スペインGPの決勝レースが行われポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が終始トップをキープ。最終的に24秒もの差をつけ独走で優勝した。
三重県・鈴鹿サーキットで4日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われた。レース終盤に発生したアクシデントにより赤旗中断となりレースはそのまま終了。この時点でトップを走っていた#3 Niterra MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が優勝した。
NTTが、レーシングチーム「DOCOMO TEAM DANDELION」との協力により、サーキットを高速走行中のレーシングドライバーの瞬きパターンに高い再現性があることを発見したと発表しました。
国内最高峰のレースカテゴリーで、かつ国内有数の観客動員数を誇るSUPER GT。参戦を希望するチームや企業も多いと言われるが、そんな中、産業機械メーカーであるアネスト岩田がレーシングチームとして参戦の声を上げた。
第51回「ニュルブルクリンク24時間レース」が21日から22日にかけて、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された。トーヨータイヤは長年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦している、木下隆之選手と共に24時間レースに挑んだ。
世界3大レースのひとつ、インディアナポリス500マイルの決勝が5月28日、米インディアナ州インディアナポリス・モータースピードウェイで開催された。全長2.5マイルのオーバルコースを200周、500マイル=800kmで争う。
毎年5月下旬から6月初旬に開催される“世界一過酷な耐久レース”ニュルブルクリンク24時間レース。51回目の開催となった今年は、5月18~21日に開催され、ドイツ時間20日16時から決勝レースが行われた。
モンテカルロ市街地コースで28日、世界3台レースのひとつF1モナコGPの決勝レースが行われ、ドライからウェットに変わる難しい状況の中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季4勝目を飾った。
マツダは、6月7日から11日(現地時間)に仏・ルマン サルトサーキットで行われる「ルマン24時間レース100周年大会(第91回大会)」にて、『マツダ787B』のデモ走行を行う。