トライアンフモーターサイクルズジャパンから、2026年モデルの新型『TF250-X』が発売された。同モデルはモトクロス専用マシンとして高い評価を得ているTF250-Xの最新アップデート版で、250ccセグメントでのさらなる競争力の強化が図られている。
ポルシェは7月10日から4日間にわたり開催された自動車文化とモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、最新の『911 GT3』シリーズを展示した。
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。
SPKのeモータースポーツチーム「SPK e-SPORT Racing with TC CORSE」が2025年もトップリーグへ参戦を発表
ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」が、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)主催の「TGR e-Motorsportsチャレンジリーグ」のオフィシャルパートナーに就任したと発表した。
大阪工業大学の学生プロジェクト「ソーラーカープロジェクト」は、8月にオーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」のチャレンジャークラスに初出場する。
フォーミュラEとグーグルクラウドは、視覚に障がいのあるファンにもモータースポーツの魅力を届ける新たな取り組みとして、AIを活用した音声レースレポート・ポッドキャストの開発を発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは7月14日、公道仕様の『テメラリオ』をベースに開発された初のレーシングカー『テメラリオGT3』を発表した。世界中のレースシリーズに参戦し、ランボルギーニのレーシングカーの新たな基準を打ち立てるという。
ヤマハ発動機が運営する横浜ブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」は、7月19日から8月3日まで、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に関連した展示やイベントを実施する。
ホンダは7月11日、大型スポーツバイクブランド「CB」の『CB1000F SE コンセプト』を、8月1日に鈴鹿サーキットで開幕する「2025 FIM世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレース」で世界初公開すると発表した。