3月22日にNLS耐久シリーズの開幕戦『NLS1』がドイツ・ニュルブルクリンクで開催された。SP8Tクラスでは、新たに2025年シーズンから起用した「TOYOTA GAZOO Racing」(TGR)の若手ドライバー、中山雄一選手と小高一斗選手がトヨタ『GRスープラ GT4 EVO2』#160でアグレッシブな走行を繰り広げ、クラス2位入賞を獲得と、初戦から幸先の良いスタートとなった(総合29位/115台中)。
BMW M モータースポーツは、2026年シーズンから世界中のプライベーター向けに新型レーシングカー『M2 Racing』の販売を開始すると発表した。
日本におけるラリー競技の嚆矢「日本アルペンラリー」の足跡を、約100点の貴重な写真とともに紹介する『日本アルペンラリーの足跡』が三樹書房から発行された。
水上オートバイのレース「WGP#1 Asian Championship 2025」に、カワサキが3つのクラスにエントリーしている。
自動車安全システムを手がけるオートリブは、ABB FIA Formula E世界選手権の公式モビリティ安全パートナーに起用されたと発表した。
ポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するEcoFlow Technology Japanは、ヤマハ発動機の電動トライアルチーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」とスポンサー契約を締結したと発表した。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、4月29日から7月31日まで、新東名高速道路のNEOPASA清水で特別車両「HKS Racing Performer GR YARIS」の展示を行う。
MINIは6月にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦する。昨年、MINI『ジョン・クーパー・ワークス』はSP-3Tクラスで勝利を収めた。今年も引き続きブルドッグ・レーシングチームとの協力体制で臨む。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスが開発中のハイパーカー「GMR-001」が、重要な開発の節目を迎えた。同車に搭載予定のV8ツインターボエンジンが、ドイツ・フランクフルトにあるヒョンデモータースポーツの本社で初めての始動に成功したのである。
フォーミュラEの東京大会「Tokyo E-Prix」が来月17日と18日に開催され、レース観戦やライブパフォーマンス、EV技術展示など多彩なアクティビティが予定されている。