カスタムカー&チューニングカーの祭典である東京オートサロンに初回から出展を続けるRE雨宮。2023年は4台の車両を展示したが、中でも注目されていたのが、2023年のD1グランプリに参戦する『RX-7』だ。
ヤマハ発動機は1月17日、インドネシア・ジャカルタで開催された「3Sディーラーミーティング」にて、MotoGP世界選手権2023シーズンに参戦する「モンスターエナジーヤマハMotoGP」の新しいカラーリングを発表した。
日産自動車が東京オートサロンに出品した『フェアレディZカスタマイズドエディション』。初代フェアレディZであるS30型と並んで展示され、「Z」のスピリットを感じさせる内容となっていた。
サウジアラビアで開催されていた「ダカールラリー2023年大会」が現地1月15日に競技終了を迎え、トヨタのナッサー・アルアティアが四輪総合2連覇を飾った。アルアティアは自身5度目、トヨタは3度目のダカール制覇である。
東京オートサロン2023のTOYO TIRES(トーヨータイヤ)ブースで「D1GP TOP DRIVERS TALK SHOW」と称して同社のD1ドライバーを集めたトークショーイベントを開催。
東京オートサロン2023で、モータースポーツ色を全面に打ち出した展示を行うマツダ。出品された4台のうち、最も入門的な部分を担うのがこの『ロードスター』パーティレース仕様だ。
ホンダは1月13日、「東京オートサロン2023」で2024年のスーパーGTシリーズGT500クラスへの参戦に向けてホンダ・レーシング(HRC)が開発中の『シビック タイプR-GTコンセプト』で初披露した。
SUBARU(スバル)と同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月13日、2023年のモータースポーツ活動についての概要を発表した。
ホンダは1月13日、東京オートサロン2023でのプレスカンファレンスにて、『シビックタイプR-GT コンセプト』を発表した。
レーシングチームやチューナーとして知られるTOM’S(トムス)が自社開発したEVカートが、東京オートサロン2023に出品されている。
ポルシェは1月10日、2ドアスポーツカー「911」シリーズの新モデル『911ダカール』(Porsche 911 Dakar)に、1970年代のラリー参戦車をモチーフにした3種類のデカールセットを欧州で設定すると発表した。
ヘネシー・パフォーマンスは1月9日、新型ハイパーカーのヘネシー『ヴェノム F5クーペ』をベースにしたサーキット専用車『ヴェノム F5レボリューション・クーペ』(Hennessey Venom F5 Revolution Coupe)を米国で発表した。
サウジアラビアで開催されているダカールラリー2023年大会が現地1月8日に前半戦を終了。四輪総合の上位はトヨタ勢の1-2-3となっており、ナッサー・アルアティアが2年連続制覇に向けてリードを確立している。
ラリードライバーであるケン・ブロック氏が1月3日、急逝した。ブロック氏はTOYO TIREのグローバルブランドアンバサダーを務めていた。TOYO TIREの清水隆史代表取締役社長&CEOは1月5日、追悼メッセージを発表した。
2023年、今年も四輪モータースポーツでは海外のトップシリーズで日本人選手の継続的かつ一層の活躍が期待できそうだ。年頭にあたり、主な“世界戦線”における日本勢の戦いを展望する。