「関東自動車部ジムカーナ新人戦2023(新人戦)」が3月11日、開催された。参加人数は大会史上最多の156名。「クルマ好きの若者の減少」など感じさせない熱戦が、富士スピードウェイを舞台に行われた。
トーヨータイヤは、5月18日から21日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」および3月17日より開幕する「NLS耐久シリーズ」への、同社フラッグシップ「PROXES(プロクセス)」専用レースタイヤを装着しての参戦を発表した。
トヨタGAZOOレーシングは、3月18・19日のスーパー耐久シリーズ開幕戦の鈴鹿大会に参戦を予定していた、「#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept」(水素エンジンカローラ)の欠場を決定した。
◆1960年代の『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp ◆ウィンドウにポリカーボネート樹脂「Lexan」を使用して軽量化 ◆「GTAm」は後席を取り外した2シーター仕様
3月10日、静岡県にある富士スピードウェイホテルにて、ブリヂストンは2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。モータースポーツ活動開始から60周年を迎える今年のテーマは「極限への挑戦」だ。
◆石橋CEO「モータースポーツはまさに極限への挑戦」 ◆プレミアムブランド化にモータースポーツ活動が大きく貢献 ◆「電費」競う新たな競技にも参画予定、サスティナブルな活動を模索 ◆レース用タイヤも「3R」の時代、技術部門役員が解説
「スバルテックツアー」と題されたメディア向けのイベントが、栃木県佐野市のスバル研究実験センターにて開催された。自動車情報メディア『レスポンス』からは大学自動車部に所属している学生アルバイトが参加。
多くのエントラントと多様なマシンが見られることで盛り上がりを見せている、ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankookの開幕戦鈴鹿が迫ってきた。エントリーリストも発表されいよいよ開幕へ。
マセラティ(Maserati)は3月7日、新型スーパーカー『MC20』をベースにしたレーシングカー「MC20 GT2」を欧州で発表した。2023年シーズンの「GT2ヨーロッパシリーズ選手権」に参戦する。
アルピーヌ(Alpine)は3月7日、米国で6月に開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に、初参戦すると発表した。2ドアスポーツカーの『A110』がベースのレーシングカー「A110 GT4 Evo」で参戦する。
三重県・鈴鹿サーキットを舞台に3月6~7日の日程で今シーズン初のスーパーフォーミュラ合同テストが行われ、ディフェンディングチャンピオンの#1 野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。
バーレーン国際サーキットで5日(現地時間)、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位で、レッドブルのワンツーフィニッシュでレースを締めくくった。
3月4日・5日の日程で鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デーが開催され、のべ23,000人のファンが訪れた。
F1世界選手権に次ぐ国内最高峰のレース、スーパーフォーミュラを開催するJRP(株式会社日本レースプロモーション)は5日、歌手でKONDO RACING監督である近藤真彦氏を取締役会長に選任することを内定したと発表した。
ホンダアクセスは、SUPER GT GT500クラスに参戦するモデューロナカジマレーシング「Modulo NSX-GT」の2023年マシンカラーリングを公開した。