ヤマハ発動機は5月1日、ロードレース世界選手権9冠のバレンティーノ・ロッシ選手と複数年のアンバサダー・サービス契約を締結。同社の公式ブランド・アンバサダーに任命した。
アゼルバイジャンの首都バクー市街地コースで30日、F1第4戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのバトルを制し、今季2勝目を挙げた。
28日、スーパー耐久の公式テストが富士スピードウェイで行われた。8クラス44台のマシンが参加して昼間のテストに加え、富士24時間レース用に夜間走行のテストも行われた。その中にST-Qクラスに参戦するホンダ『シビックタイプR』の姿があった。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、スポーツクーペ『スープラ』に、レース専用車『GRスープラGT4』の累計生産台数100台到達を記念した特別仕様車「プラズマオレンジ100エディション」を設定し、100台限定で抽選販売を行う。
5月20日・21日にエビスサーキット西コース(福島県二本松市)で開催されるフォーミュラドリフトジャパン第2戦に、WRC最年少王者、カッレ・ロバンペラ選手の緊急参戦が決定した。
◆EVを使用したワンメイクシリーズの未来を提案 ◆1088馬力ツインモーターで0-100km/h加速は2.5秒以下 ◆ボディはCO2を削減する天然繊維の強化プラスチック製 ◆室内カメラでエキサイティングなシーンをライブストリーム配信
4月22日に三重県の鈴鹿ツインサーキットにてFDJが開幕。2018年のチャンピオンのマッド・マイク選手がフル参戦で復帰した。昨年の第2戦エビスにはスポット参戦したが、フル参戦は実に4年ぶりだ。
CUSCO Racingでトヨタ『GRヤリス』を駆る箕輪大也選手がFDJの開幕戦・鈴鹿ツインサーキット戦で見事優勝を飾った。箕輪は中学2年生、年齢にして13歳であり、その年でのFDJ優勝は史上最年少の快挙である。
◆最初のフルハイブリッドユニットは2023年内にベンチテストへ ◆開発チームの中核はEVでのモータースポーツ参戦時のノウハウを所持 ◆電動ドライブトレインの「MGU-K」は内燃エンジンとほぼ同じパワーに
◆ホイールやフェンダーのデザインを変更 ◆サスペンションはシロンの3倍の剛性 ◆乾燥重量は1450kgと軽量化を追求
◆エアロダイナミクス性能を向上させる変更を実施 ◆大型化されたダイヤモンドペンタゴングリル ◆2.0リットル直4ターボは最大出力320hp
4月22日、23日の2日間、スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡)で、「SUGOチャンピオンカップレース特別戦」が開催。今年は、参加型モータースポーツのキックオフイベントとして「MAZDA FAN MOTORSPORTS 2023 OPENING IN TOHOKU」が併催される。
ホンダ・レーシング(HRC)は4月17日、2023年スーパー耐久シリーズに参戦予定の『シビック タイプR CNF-R』のテスト走行をモビリティリゾートもてぎ(栃木県)にて実施した。
SUPER GT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』が16日、開催された。岡山国際サーキットのパドック裏では、協働ロボットがカフェラテを淹れてくれるデモンストレーションが行われた。
三菱自動車工業のオートモビルカウンシル2023における出展テーマは「4WDとEV。二つの歴史が交わり、更なる未来へ」。新旧の自動車を並べて自動車を文化として愉しむのがオートモビルカウンシルの大テーマだが、三菱自動車はその中で「新世代自動車」の展示となる。