ヤマハ発動機は3月20日、2025年のレース活動を紹介する「YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催。6年ぶりにヤマハファクトリーチームとして2025年の「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)に復帰することを発表した。
DHLが「F1日本グランプリ」の開催期間中に、鈴鹿サーキット会場内で、特別企画「DHLオリジナルハット・チャレンジ」を開催すると発表した。
ランチアは、ラリーレースへの復帰にあたり、ミシュランが公式タイヤサプライヤーとして参画すると発表した。両社の提携は、ランチアのレース黄金期にさかのぼる長い歴史を持つ。
トーヨータイヤが3月17日、2025年度の「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」および年間シリーズ戦の「NLS耐久シリーズ」への参戦体制を発表した。
ヤマハ発動機は、3月21日から23日にかけて静岡県伊豆市で開催される「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」において、電動トライアルバイク『TY-E 2.2』が先導車として起用されると発表した。
いすゞ自動車は、3月22日と23日の2日間、神奈川県横浜市中区の山下ふ頭で開催される「JAFモータースポーツジャパン 2025 in 横浜」に、小型トラック『エルフミオ』と大型トラック『ギガ』を出展すると発表した。
劇場体験の新境地をめざす! そうスタッフが謳う映画、『F1/エフワン』が6月27日に日本公開される。F1の全面サポートを得て制作された本作は、実際のサーキットやF1カーを用い、レース現場のリアルさを追求した。
マツダは、2025年の「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE」に、3台の車両で参戦すると発表した。
佐藤琢磨選手が「第109回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)」にスポット参戦する。佐藤琢磨選手は米国の「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)」75号車に乗る。決勝レースは5月25日の予定だ。
キャデラックF1チームは、国際自動車連盟(FIA)とフォーミュラワン・マネジメント(FOM)から、2026年3月から開幕するFIA F1世界選手権への参戦を承認されたと発表した。これにより、既存の10チームに加えて新たなチームが加わることが正式に決定した。