F1日本グランプリの開催を控え、オラクル・レッドブル・レーシングのドライバー角田裕毅選手が、日本GP限定の特別デザインヘルメットを公開した。このヘルメットは、F1日本グランプリの公式アンバサダーである歌舞伎俳優・市川團十郎氏が監修を務めている。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、ドイツで開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズの開幕戦の4時間耐久レースの最高峰クラスSP9 PROにおいて、ポルシェ『911 GT3R』 3号車が総合優勝を果たしたと発表した。
トーヨータイヤは4月19日、岡山国際サーキット(岡山県美作市)にて「PROXES DRIVING PLEASURE」(プロクセス・ドライビング・プレジャー)を開催する。
ランチアが40年ぶりにラリー界への復帰を果たす。4月11日から13日にかけてイタリア・アルバで開催されるレジョーネ・ピエモンテ・ラリーを皮切りに、5月8日のタルガ・フローリオ・ラリーで、「トロフェオ・ランチア」がデビューする。
JVCケンウッドは、国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」2025年シーズンにおいて、GT500クラス全15台とGT300クラス6台に専用開発の車載カメラを供給すると発表した。迫力ある映像を通してレースの模様を伝える。
「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。
アストンマーティンとカーブレーシングシミュレーターズ社は、最新のレーシングシミュレーター「AMR-C01-R」を発表した。これは2020年に発売された「AMR-C01」の進化版で、より没入感の高いレーシング体験を提供するという。
マツダは広島市にあるマツダミュージアムの部分改修を終了し、4月1日より再オープンすると発表した。3月28日には、リニューアルされた部分についてメディア向け発表会が行われた。
フォーミュラEとGoogle Cloudは、AI技術を活用した「ドライバー・エージェント」を共同開発したと発表した。
スズキは28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、8月に開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦すると発表した。