フォードモーターの高性能車とモータースポーツ車両を手がけるフォードパフォーマンスは4月13日、フォード『マスタング・スーパー・コブラジェット1800』のプロトタイプを米国で発表した。
2023年4月13日、世界ラリー選手権(WRC)の最前線で戦う現役ドライバー、クレイグ・ブリーンの訃報が伝えられた。享年33。今季WRC第4戦クロアチアに向けてのテスト中のアクシデントによる死亡とされる。WRC公式サイト等が報じている。
日本のモータースポーツカテゴリーの一つであるSUPER GTは、車両開発における究極の実験場だ。スーパー耐久は市販車に近い車両で開発とテストする実験場でもあり、その結果が市販車に反映されることもある。
ベントレー(Bentley)は4月12日、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。『コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台生産する計画だ。
ブリヂストンは4月12日、2024年からのスーパー耐久オフィシャルタイヤサプライヤーに決定したことを発表した。
C1は、近未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース「C1/X(シーワンテンス)2023 Rd.1 OSAKA」を4月16日、大阪南港ATC(大阪市住之江区)にて開催する。
フォードモーターの高性能車とモータースポーツ車両を手がけるフォードパフォーマンスは4月8日、4月13日に行う発表に関するティザー映像を公開した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、「グランツーリスモ7」によるオンラインレース「トヨタGAZOOレーシング GTカップ 2023」を4月30日より開催すると発表した。
静岡県・富士スピードウェイで9日、スーパーフォーミュラ第2戦が行われ、ポールポジションからスタートした#1 野尻智紀(TEAM MUGEN)がポールトゥウィンを飾った。
静岡県・富士スピードウェイで8日、スーパーフォーミュラ2023年シーズンの開幕戦が行われ、昨年の国際F2選手権ランキング2位で、スーパーフォーミュラルーキーの#15 リアム・ローソン(TEAM MUGEN)がデビューウィンを飾った。
ダカールラリーでの市販車部門での優勝など輝かしい成績を持つTLCのドライバーでトヨタ車体の社員である三浦昂さん。2023年3月に、トーヨータイヤのSUVタイヤブランドである「オープンカントリー」のアンバサダーに就任した。
インターネットテレビ局「ABEMA(アベマ)」は、アジア圏最高峰のフォーミュラレース「2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権」決勝レース全9戦を無料生中継すると発表した。
ダンロップの住友ゴム工業は、ラリー競技用タイヤ「DIREZZA 301R M」を4月5日から発売する。
F1の登竜門ともいわれる「FIA-F2選手権」に参戦している日本の岩佐歩夢(いわさ あゆむ)が好調だ。参戦2年目の今季は第3戦終了時点で6レース中2勝(毎戦2レース実施)、シリーズポイント首位に立っている。
2023年NTTインディカー・シリーズの第2戦がテキサス・モーター・スピードウェイにて実施され(決勝は現地4月2日)、今季の自己初戦を迎えた佐藤琢磨は予選で6位と好位置につけるも、決勝レースは他車の影響を受けての序盤クラッシュという残念な結果に終わった。