東京と名古屋、東西から出発した「黄色いバス」がモータースポーツの聖地、富士スピードウェイで顔を合わせるツアーが企画された。名古屋の黄色いバスは新幹線ドクターイエロー引退記念塗装の特別仕様だ。富士スピードウェイではサーキット走行を体験できる。
トリプル・ツリー・レーシングは新チーム「安藤・間 トリプル・ツリー・レーシング」を発足し、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦を発表。
スーパー耐久シリーズのST-Qクラスに参戦するスバルとマツダが技術的な協力体制を構築している。参戦の意味、協力の内容などを両チームの代表が集まって紹介するトークイベントが開催された。会場には2024年シーズンの参戦車両が展示され、2025年シーズンに向けた抱負も語られた。
1月15日、トリプル・ツリー・レーシング(Triple Tree Racing)が新チーム「安藤・間 トリプル・ツリー・レーシング」を発足、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦を発表した。
BMW Mモータースポーツと「iRacing」は、2025年のバーチャルレースシーズンにおける新たな協力関係を発表した。
ABB FIA「フォーミュラE」世界選手権シーズン11の第2戦「メキシコEプリ」決勝が1月11日開催され、日産自動車の日産フォーミュラEチームのオリバー・ローランドがシーズン初勝利を飾った。今シーズンから導入された「GEN3 EVO」マシンでの初勝利でもある。
マツダは「東京オートサロン2025」に、マツダのサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)」が手掛けるスペシャルモデルの第1弾、『マツダスピリットレーシングロードスター』と『マツダスピリットレーシングロードスター12R』の市販予定モデルを出展した。
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワンチームは、チームの公式AIコンピュート・プラットフォーム・パートナーとして、Armとの複数年パートナーシップを発表した。
トヨタGAZOOレーシングは1月10日、東京オートサロン2025にてニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両の『GRヤリス』と、開発中の直列4気筒2.0Lターボエンジン(G20Eエンジン)をミッドシップレイアウトで搭載した『GRヤリス M コンセプト』を初公開した。
ダイハツは東京オートサロン2025において、モータースポーツと地域貢献という2軸で展開。そのモータースポーツでは『ミライース』をベースにした『ミライースGR SPORTコンセプト』を出展。その思いを担当者に聞いた。