ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは1月26日、プレミアム5ドアコンパクト『インテグラ』新型の高性能モデル「タイプS」のプロトタイプが1月28日、米国で開催される24時間耐久レース「ロレックス24」のペースカーに起用されると発表した。
◆2台限りで異なるカスタマイズを実施 ◆0~100km/h加速は4秒 ◆2020年のバサースト12時間耐久レースを制したコンチネンタルGT3
2023年にテレビアニメ放送が予定されている『MFゴースト』。しげの秀一による『頭文字D』の後継作品だ。講談社は東京オートサロン2023に出展し、作品の世界観を現実世界に再現した織戸学プロデュースの『GR86』を展示した。
ベントレーは1月23日、2ドアクーペの『コンチネンタルGT S』をベースにした2台限りのカスタマイズモデルを発表した。2020年にレーシングカーの『コンチネンタルGT3』が制した耐久レース「バサースト12時間」にインスピレーションを得て、マリナーがカスタマイズを行った。
「東京オートサロン2023」のトーヨータイヤブースに登場した、一際巨大なエアロを纏ったアウディのマシン。ケン・ブロック氏とのコラボレーションで生まれた、『S1 e-tronクワトロ・フーニトロン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)だ。
東京オートサロン2023のトーヨータイヤブースに登場したマッド・マイク選手。パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦予定の『マツダ3』を1月18日に鈴鹿ツインサーキットにて初ドライブした。
2023年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」が1月19~22日に開催され、トヨタのセバスチャン・オジェが優勝を飾った。トヨタは1-2フィニッシュで上々のシーズン滑り出し。勝田貴元は6位だった。
チューニングパーツメーカーのエッチ・ケー・エス(HKS)は1月18日、トヨタ『GRヤリス』向けの『コールドエアインテーク』を新設定し、発売を開始した。
チューニングパーツメーカーのエッチ・ケー・エス(HKS)は1月18日、日産『GT-R』(R35型)向けの新製品「スーパーターボマフラー」の発売を開始した。
マツダが提供するアマチュアドライバー支援プログラム「スーパー耐久レースへの道」。その参戦車両がこの『倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER』だ。カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)に展示された。
ダイハツの東京オートサロン2023のブース内に、1台のラリーカーが展示されていた。このマシンは「2022年FIA世界ラリー選手権 第13戦ラリー・ジャパン」で、JRCar3クラス優勝を果たした『D-SPORT RacingコペンGRスポーツ』だ。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)で、今年度の全日本ラリーJN1クラスに投入予定の新型車両、スバル『WRXラリーチャレンジ2023』を発表・公開した。
サスペンションメーカーのテインは、新製品「EDFC5」と1995年のサファリラリー優勝車両のトヨタ「セリカ GT FOUR(ST185)」を公開・展示した。
ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動60周年を迎える世界最高峰のタイヤメーカーは「走るわくわく」をテーマに、モータースポーツの楽しさとタイヤの重要性を伝えるイベント・展示を行った。
東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)で、モータースポーツ色を全面に打ち出したマツダ。ブース展示されたレーシングカー4台のうちの1台がこの『マツダ2』だが、実はバイオディーゼルを動力とする特殊なマシンだ。