ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』が鈴鹿サーキットで開催された。昨年の最終戦でデビューした『シビックタイプR』は2戦目にしてクラス1位を獲得した。
マツダが2023年から開始した「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」の一環として、eSPORTS選手に実際のサーキットで走行してもらう「バーチャルからリアルへの道」が筑波サーキットで実施された。
スーパー耐久に参戦するマツダスピリットレーシングは今シーズンの取り組みについて発表を行い、バイオディーゼル、カーボンニュートラル燃料、そして新たなドライバー育成のを主に行うと発表した。
世界耐久選手権(WEC)の2023年シーズンが現地17日決勝のセブリング1000マイルレースで開幕。盛況期を迎えた「ハイパーカー・クラス」でトヨタが圧勝の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車GR010、僅差の2位に平川亮らの8号車GR010が続いている。
スーパー耐久レースが三重県鈴鹿サーキットで開幕した。注目を浴びる水素『カローラ』は残念ながら初戦を欠場するが、次戦富士24時間レースに向けて挑戦を継続すると発表した。
シボレーは、スポーツカー『コルベットZ06』新型をベースにしたレーシングカー『コルベットZ06 GT3.R』(Chevlolet Corvette Z06 GT3.R)を米国で発表した。
BMWの高性能車部門のBMW Mは3月16日、高性能2ドアクーペの『M2』(BMW M2)の新型が、世界最高峰の二輪レース「MotoGP」の2023年シーズンのセーフティカーに起用されると発表した。
アルピーヌは3月16日、2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定だ。
今年の6月25日にアメリカのコロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」へ挑戦するマッド・マイク選手。同レースへと参戦予定の「マツダ3」(BULLET)の国内最終テストを岡山国際サーキットで実施した。
「関東自動車部ジムカーナ新人戦2023(新人戦)」が3月11日、開催された。参加人数は大会史上最多の156名。「クルマ好きの若者の減少」など感じさせない熱戦が、富士スピードウェイを舞台に行われた。
トーヨータイヤは、5月18日から21日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」および3月17日より開幕する「NLS耐久シリーズ」への、同社フラッグシップ「PROXES(プロクセス)」専用レースタイヤを装着しての参戦を発表した。
トヨタGAZOOレーシングは、3月18・19日のスーパー耐久シリーズ開幕戦の鈴鹿大会に参戦を予定していた、「#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept」(水素エンジンカローラ)の欠場を決定した。
◆1960年代の『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp ◆ウィンドウにポリカーボネート樹脂「Lexan」を使用して軽量化 ◆「GTAm」は後席を取り外した2シーター仕様
3月10日、静岡県にある富士スピードウェイホテルにて、ブリヂストンは2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。モータースポーツ活動開始から60周年を迎える今年のテーマは「極限への挑戦」だ。
◆石橋CEO「モータースポーツはまさに極限への挑戦」 ◆プレミアムブランド化にモータースポーツ活動が大きく貢献 ◆「電費」競う新たな競技にも参画予定、サスティナブルな活動を模索 ◆レース用タイヤも「3R」の時代、技術部門役員が解説